引用元:double jump.tokyo株式会社

手塚治虫作品がNFTに

現在、イラスト、漫画、アニメなどの二次元コンテンツの次なる販路として活気づいているNFT。2021年12月には漫画の神様である手塚治虫の公式作品がNFTとして登場し、大きな話題となりました。
その手塚作品NFTに新たなラインナップが登場しました。

「火の鳥」「ブラック・ジャック」のNFT

今回の作品は手塚作品の中でも特に人気の高い「火の鳥」と「ブラック・ジャック」です。
既に各作品の名シーンなどを合わせたイラストアート「ジェネレーティブアート」がNFTとして発売されており、コチラは今の時点(1月27日時点)で全て完売しています。
そして、今回新たに両作品のモザイクアートが出品される事になりました。

モザイクアートはカラー原画840点と「鉄腕アトム」のキャラクター達を無数に敷き詰める事で「一枚の絵」のようにしているアートです。皆さんも一度は見た事があるのではないでしょうか?
「ジェネレーティブアート」はそれぞれ1000点ずつでしたが、今回のモザイクアートはなんと各1枚ずつのみ。持っていれば、自慢できる事は間違いありませんし、今後商品価値が上がる可能性も大いにあります。

引用元:double jump.tokyo株式会社

販売情報詳細

販売される場所(Webサイト)は世界的に人気のNFTマーケット「OpenSea」。海外のサイトで基本英語表記となりますが、一部日本語にも対応しています。
販売形式は固定価格型ではなく、オークション形式。最も高額な入札をした人が購入できます。お金は日本円ではなく、仮想通貨ETH(イーサリアム)となります。また、仮想通貨を管理するウォレットも別途必要となります。
オークション開始価格は10ETH。現在、1ETHが30万円程度なので、日本円で言うと300万円前後となります。決して安い価格とは言えませんが、世界に1つだけの手塚治虫作品という事であれば、これだけの価値がつくのも頷けます。

オークション期間は1月27日12:00~1月29日12:00までの48時間となっています。

手塚治虫ファンの方は、この機会、ぜひとも狙ってみてはいかがでしょうか?

【公式サイトはコチラ】
https://tezuka-art.nftplus.io/ja