引用元:NFTStudio

続々登場NFT

近年、大きな話題になっているNFT。最初は海外サイトでの展開がメインでしたが、今や国産のNFTマーケットも数々登場し、日本の二次元コンテンツなどが次々とNFT化されています。
今回、往年のロボットアニメの名シーンがNFTとして販売される事が発表されたのでご紹介したいと思います。

ロボットアニメのNFT

今回、NFTに参戦するのは「東映ロボットアニメ」。数々の名作アニメを生んできた東映のロボットアニメがNFTとなります。
気になる作品は以下の通り。

・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
・闘将ダイモス
・宇宙大帝ゴッドシグマ
・ビデオ戦士レザリオン
・未来ロボダルタニアス

ロボットアニメ好きにはたまらないラインナップと言えます。スパロボ好きの筆者にもビンビン来ます。
内容は実際に放送されたアニメの中から名シーンをカットしたデジタルアートトレーディングカード作品です。5枚入ったモノを1パックとして購入ができます。ランダムではなく、買う前にどのシーンが封入されているか確認する事ができるので、お気に入りのパックを選ぶ事が可能です。なお、1枚ずつでの購入は不可のようです。

現時点(12月3日時点)では、具体的にどんなシーンがNFT化されるかは発表されていませんが、おそらく登場シーンや強敵との戦闘シーンなどが選ばれるのではないかと個人的には考えています。

販売場所・価格など

販売場所は国産のNFTマーケット「NFTStudio」。
「NFTStudio」は以前、美少女イラストレーターさんの記事を執筆しており、今注目を集めているNFTマーケットです。日本語に対応しており、ウォレットを持っていなくてもGoogleアカウントやLINEなどのSNSを利用してログインする事が可能です。
通常、NFTの購入は仮想通貨が必要ですが、「NFTStudio」はドルでの購入なので、クレジットカードをそのまま使用する事ができます。
本製品の価格は1パック3,850円(税込)。3,000パック限定で、これ以上の生産は行われません。販売は12月16日からとなっており、ロボットアニメファンの方はお早めに購入する事をお勧めします。

【公式ページはコチラ】
https://nft-studio.com/ja