国産NFTの大躍進
近年、急速に拡大しているNFT。元は海外で生まれたサービスですが、最近は国内で誕生したNFTも増えつつあります。海外のデジタルアートはストリートアート的な作品が人気ですが、日本のデジタルアートはオタク文化発祥の地だけあり、美少女キャラクターなどが人気で、イラストレーターの次の活躍の場として注目されています。
今回は、そんな美少女感満載のデジタルアートNFTをご紹介したいと思います。
光る美少女展京都2021
光る美少女展京都2021「光る美少女展 京都 ～安珍・清姫伝説編～」は、LiverCityが年に3回、著名イラストレーター達のイラストを使ってグッズを作成し販売するコレクションの1つであり、今回これがNFTとして発売される事になりました。
発売されるイラストは全部で12種類。全て1点限りの限定品で、購入者にはNFTとは別に、購入者の名前が刻印された世界に1枚しか存在しないチタンカードがプレゼントされます。チタンカードが付けば更に価値が上がり、NFTとしての価値も上がる事でしょう。
イラストレーターは「にじはしそら」「胡麻乃りお」「すいみゃ」「望月しいな」「にもし」「藤ちょこ」「みわべさくら」「カット」「かがちさく」「紺ほしろ」「ミコノディア」の計11名。
販売場所や価格など
販売場所は「NFTStudio」というNFTマーケット。国内で生まれたNFTマーケットなので、もちろん日本語に対応。META MASKのようなウォレットでも対応できますし、GoogleアカウントやLINEなどのSNSを利用してログインする事も可能です。
支払いは仮想通貨ではなくドル。クレジットカードを持っていれば誰でも簡単に購入ができるので、海外のNFTは難しくて手が出せなかった人でも手軽に購入する事が可能です。
気になるNFTの価格は1枚2700＄。現在の日本円で言えば30万円程度となります。少々高いと思うかもしれませんが、世界で1つしかないNFTとチタンカードという事を考えれば、相応と言えるかもしれません。
限定品を手に入れたい方、イラストレーターのファンの方、この機会をぜひ利用してみてはいかがでしょうか？
【公式ページはコチラ】
https://nft-studio.com/ja/categories/emorimiku