引用元:株式会社セガトイズ

名作STGがアーケードで!

2020年12月に発売され大ヒットを記録した小型アーケード筐体「アストロシティミニ」。その後続機とも言える「アストロシティミニV」の発売が決定しました。
「アストロシティミニ」は格闘ゲーム、シューティング、アクション、パズルなど多種多様なジャンルが揃っていましたが、「V」はシューティングゲームが充実したラインナップとなっています。

アストロシティミニVラインナップ

引用元:株式会社セガトイズ

ゲームセンターにある筐体をそのまま家に持ってくるのは、場所的にもお金的にもなかなかに難しいモノがあります。そこで発売されたのが「アストロシティミニ」です。筐体を20cm程度に小型化し、「バーチャファイター」や「コットン」「ぷよぷよ」など20を超えるゲームが収録された「アストロシティミニ」は大ヒットを記録、この度その第二弾が登場する事が決定しました。

「アストロシティミニV」は22作品を収録。そのほぼ全てがシューティングゲームという、シューターにはたまらないラインナップとなっています。それに伴い、4.6インチの縦長モニターを搭載、シューティングがプレイしやすい筐体となっています。また、付属のHDMIケーブル出力時に液晶ディスプレイの縦画面出力にも対応しています。

そして気になるラインナップは以下の通り。

・ムーンクレスタ 1980年
・ZAXXON 1982年
・テラクレスタ 1985年
・コスモポリス ギャリバン 1985年
・アクションファイター 1986年
・TATSUJIN 1988年
・レッスルウォー 1989年(ジャンルはプロレス)
・鮫!鮫!鮫! 1989年
・雷電 1990年
・アウトゾーン 1990年(アーケード版初移植)
・ソニックウイングス 1992年
・達人王 1992年(アーケード版初移植)
・ドギューン‼ 1992年(アーケード版初移植)
・デザートブレイカー 1992年(アーケード版初移植)
・BATSUGUN 1993年
・V.V(ヴイ・ファイヴ) 1993年
・戦国エース 1993年
・疾風魔法大作戦 1994年
・ガンバード 1994年
・ストライカーズ1945 1995年
・アームドポリス バトライダー 1998年(アーケード版初移植)
・バトルバクレイド アンリミテッドバージョン 1999年(アーケード版初移植)

引用元:株式会社セガトイズ

引用元:株式会社セガトイズ

根っからのシューティング好きである筆者個人としては「雷電」「ソニックウィングス」「戦国エース」「疾風魔法大作戦」「ガンバード」あたりはゲームセンターはもちろん、セガサターンなどでの移植版もかなりプレイしたので、これらを2022年になってもう一度プレイできるのはなんとも嬉しいところです。

価格や発売日について

本製品の価格は19,580円(税込)、他、本体の他にコントロールパッド、スタイルキット、スペシャルCD、コラボTシャツ、ディスプレイボードが付いた「セガトイズ.comセット」も発売され、こちらは32,780円(税込)となっています。
販売は今現在はセガトイズの公式通販サイト「セガトイズ.com」で行われており、予約購入が可能です。
発売は2022年の夏予定との事です。

往年のシューティングゲームに青春を費やしたオールドシューターの方は、ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【公式ページはコチラ】
https://sega.jp/astrocitymini/v/index.html