引用元:ルンバ公式サイト

「ルンバ」の最新モデルが登場!

アイロボットジャパン合同会社はお掃除ロボット「ルンバ」の最新モデル「ルンバ i3」と「ルンバ i3+」の販売を開始しました。
アイロボット認定販売店ならびにアイロボット公式ストアにて販売中。
価格は「ルンバ i3」が69,800円、「ルンバ i3」は99,800円。共に税込価格です。

お掃除ロボの代名詞!

自動で床を掃除してくれるロボットは、もはや珍しいモノではなくなりました。今では様々なメーカーから似たようなロボットが発売されていますが、その代名詞的存在と言えば「ルンバ」ではないでしょうか? 2002年にアメリカで発売された、アメリカ初のお掃除ロボとして話題になりました。
その後、毎年改良などを重ねて、日本国内ではついに400万台を突破。押しも押されぬ人気・知名度ナンバー1のお掃除ロボットとなりました。

今回、そのルンバの最新モデルが発売となりましたので、ご紹介したいと思います。

「ルンバ i3」と「ルンバ i3+」

最新モデル「ルンバ i3」と「ルンバ i3+」の最大の特徴がコストパフォーマンスです。これまでのシリーズは新しい物になると10万円を超える事も珍しくありませんでした。
しかし、今回、ベーシックタイプの「ルンバ i3」は69,800円、アッパーバージョンの「ルンバ i3+」でも10万円を切る99,800円と実現。どちらも「税込価格」となっています。それでいながら最新技術が使われており、性能的にも価格的にも新しい領域に入ったルンバと言えます。

では、その性能についても解説していきましょう。
まずはお掃除ロボなので、掃除能力が高くなければ意味がありません。「ルンバ i3」「ルンバ i3+」はAeroForce®3段階クリーニングシステムを搭載しており、ゴミを浮かせてから吸引します。これまでより数倍のパワーでゴミを吸い上げ、大きなゴミからハウスダスト、ペットの毛までキレイサッパリ吸い取ってくれるのです。
ホコリや花粉といった微細なゴミなどはフィルターで除去してくれます。

引用元:ルンバ公式サイト

フロアトラッキングセンサーというセンサーを搭載しており、カメラが搭載されていないにも関わらず移動距離などを自ら判断し、部屋の隅々まで掃除してくれます。
バッテリーが無くなったら自ら戻り充電。充電が終わったら再び掃除を再開してくれるので、最後までシッカリと掃除をしてくれます。
ルンバで気になるのが大きな段差や狭い場所への侵入ですが、リアクティブセンサーテクノロジーにより狭くて挟まってします場所、乗り越えられない段差などがあった場合、自ら回避行動をとってくれます。

また、「ルンバ i3+」だけの機能になりますが、ゴミをクリーンベース内の密封型紙パックに自動で排出。約60日分のゴミを溜める事ができるので、手間のかかるゴミパック交換作業を減らす事もできます。

引用元:ルンバ公式サイト

専用のアプリを使う事で、掃除のスケジュールや掃除の仕方のカスタマイズも可能です。掃除が終わった後に報告連絡を送る事もできますし、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを使うことで、話しかけるだけでルンバを操作する事だって出来るのです。

掃除はロボットがやる時代に

男女平等が叫ばれ、夫婦共働きの家庭も多くなった今、もはや掃除は人がやるべき時代ではなくなりつつあります。その最先端を行く「ルンバ」はそんな時代に応えるべく更に進化しています。
今はまだ大きな段差を越えたり、階段を上がったりはできませんし、あくまで「掃き掃除」のみですが、いずれは自ら段差を越え、掃きだけではく拭きなどもやってくれるのではないかと思います。

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