引用元:SEKIDO

ペットの様子を見守れるペット用ロボ

ドローンなどの撮影機材やラジコンなどの開発を行っている株式会社セキドは、いつでも自宅のペットをチェックできるペット用ロボット「Ebo(イーボ)」の発売を開始しました。
価格は27,500円(税込)。

自宅のペット、心配ですよね?

筆者は子供の頃から常に何か動物を飼ってきました。いつもはずっと一緒にいるんですが、2泊3日の旅行に行く時などは、世話を頼める親戚もいなかった為、やむを得ず大量の餌と水を用意して家に残していました。
帰ってくるとニャンニャン鳴きながらすり寄ってくるのを見て、何とも切ない気持ちになったものです。

筆者が子どもの頃はそれくらいしか対応方法が無かったのですが、今は違います。家にいるペットをどこにいてもシッカリと見守る事ができるのです。
それが今回ご紹介するペット用ロボット「Ebo(イーボ)」です。AIBOのような「ペットロボ」ではないので、ご注意ください。

ペット用ロボット「Ebo(イーボ)」

ペット用ロボット「Ebo(イーボ)」は自宅のペットを見守る為の最新ロボットです。自宅のWi-FiとEboを繋げば、スマートフォンなどでいつでもEbo越しの映像を確認する事ができます。
遠隔操作でEboを動かす事もできるので、視界にペットがいなかったら自ら動かしてペットを探す事もできます。その際、障害物などがあった時は搭載されているスマートセンサーが感知して、自動的に回避してくれます。

引用元:SEKIDO

カメラは1080pHD対応で、離れていてもクリアな映像を実現しています。写真や動画を撮影し、スマートフォンに保存する事もできます。
無料で配布されているアプリを使えば、スマホ上で撮った写真や動画を編集し、SNSなどにアップする事も可能です。
また、スマホなどを通して声を出す事も可能で、寂しそうにしているペットに声をかける事もできます。

引用元:SEKIDO

Eboの充電には専用の充電スタンドを使います。バッテリーが残り少なくなると、自動で充電スタンドまで帰還し、充電をしてくれるので、バッテリーが切れてそれっきり動かなくなってしまうといった心配もありません。

スケジュール設定も可能で、登録しておけば決まった時間に動いたり、声を出したりしてくれます。これで寂しがり屋のペットを不安から解消してくれます。

ペットは家族!だからいつでもお世話

Eboはクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で4,600万円もの資金を集め、先に海外で発売されました。それが好評だった為、ついに日本にも上陸しました(YouTubeの紹介動画が英語なのはその為)。
海外では日本以上にペットを家族として扱います。その海外で好評だったのですから、日本でも間違いなくウケると思います。
今は家にいる事が多いかもしれませんが、コロナが終息し、家族で気軽に旅行に行く事になった時、家に残す事になってしまうペットの為にも、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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