Webカメラ

Web会議のコミュニケーション

コロナの影響で急激に増えた「Web会議」。離れた場所にいても会議ができるので、今後更に普及すると思われますが、中には「対面と違ってコミュニケーションがとりづらい」と言った意見も聞かれます。
基本的にはカメラはパソコンディスプレイの「上」に設置されるので、目線が真正面にならず、何となく喋りづらいというのは誰もが一度は思った事があると思います。
そこで今回は、そんな悩みを解決できる、新発想のWebカメラをご紹介したいと思います。

Webカメラ「MEGA-AU ver2.0」

Webカメラ

「MEGA-AU ver2.0(メガアウ)」は、株式会社デバイスエージェンシーから発売されているWebカメラです。クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売されていましたが、この度一般販売も開始されました。

最大のポイントは「ディスプレイの真ん中に設置するWebカメラ」だという事です。
ディスプレイ上部に設置するのは一般的なWeb会議と変わりありませんが、カメラが付いているフレームが非常に長く設定されており、ディスプレイのちょうど真ん中あたりにカメラが固定される仕組みになっています。
なので、ディスプレイに向かって喋ると、ちょうどカメラに向かって喋る形となり、自然と真正面を向いて喋る形になります。これにより、「視線が合わない」という悩みを見事解決してくれるのです。
ちょっとだけディスプレイが見づらくなりますが、フレームはできる限り細めになっているので、ほとんど気にならないレベルだと思います。

画素数は207万画素、フレームレートは30fpsで、クリアで鮮明な画質を実現。設置はクリップで止めるだけなので、とても簡単です。
Windowsはもちろん、Macでも設定可能。Zoom、Teams、Skype、Google Meetなど、広く使われているツールにもシッカリ対応しています。

価格とは販売場所について

本製品の価格は19,800円(税込)。
購入は公式サイト他、Amazon、くじらリユースPCにてお買い求めいただけます。販売場所によって価格が若干異なる場合があるので、ご注意ください。

Web会議が多い人、見知らぬ人と会議をする事が多い人などは、ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【サイトはコチラ】
https://shop.mega-au.jp/
画像引用:株式会社デバイスエージェンシー