ウルトラワイドディスプレイ引用元:深セン市世紀創新顕示電子有限公司

ゲームだけじゃないワイドディスプレイ

現在、パソコンの一般的なアスペクト比は16:9がほとんどです。これは縦と横の比率が「16:9」という事で、分かりやすく伝えると「縦が9cmの場合、横が16cm」という事です。これよりも長いモノが「ワイドディスプレイ」です。
ワイドディスプレイはeスポーツなどで使われる事が多いというイメージがありますが、横に長いという事は単純に表示できる情報が多くなるので、一般の家庭でも少しずつ普及しています。

今回は、そんな横長ディスプレイでも特に長い超横長ウルトラワイドディスプレイをご紹介します。

Innocn WR44-PLUS

ウルトラワイドディスプレイ引用元:深セン市世紀創新顕示電子有限公司

「Innocn WR44-PLUS」は、中国生まれのブランドINNOCNが開発した超横長ウルトラワイドディスプレイです。

前述した通り、一般のパソコンのアスペクト比は16:9が主流です。一方のワイドディスプレイは21:9というのが一般的です。
今回紹介する「Innocn WR44-PLUS」は、それよりも更に横長で、アスペクト比は驚異の32:9。これはつまり、一般のパソコンのディスプレイ2台分に相当するという事。
表示できる情報も通常のディスプレイの2倍の為、たくさんの画面を同時に見たい人などにはうってつけです。また、TÜV認証&ブルーライト軽減&フリッカーフリーのディスプレイが採用されており、長時間の連続使用時でも目に優しい設計です。

サイズは43.8インチ。これもワイドディスプレイとしてはかなりの大きさです。解像度は3840×1080。複数の入力ソースを1つの画面に映し出せるPIP/PBP機能も搭載している為、そのワイドな画面を存分に使う事ができます。

リフレッシュレートは最大120Hz、応答速度は1ms(MPRT)を実現しており、パソコン自体のスペックにもよりますが、最新のPCゲームでもカクツキが少なく、滑らかなプレイが可能になっています。

HDMI×2、USB×4、DP×1、TYPE-C×1×AUDIO OUT×1のインターフェースがあり、様々なデバイスと接続できます。

ウルトラワイドディスプレイ引用元:深セン市世紀創新顕示電子有限公司

価格や販売場所など

本製品の価格は85,990円(税込)。ディスプレイとしては高めかもしれませんが、それだけの価値があるディスプレイと言えます。
販売場所はAmazonで、日本語による説明書も付いています。

家で本格的なゲーミングライフを送りたい人、テレワークが根付き、家のパソコン環境を充実させたい方、是非とも検討してみてはいかがでしょうか?

【購入はコチラ(Amazon)】
https://www.amazon.co.jp/dp/B09C1D4X3P?th=1