「Ghost」シリーズ最新作
海外産のゲームでありながら古き良き日本を丁寧に描き世界中で大ヒットを記録したアクションゲーム「Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)」。その「Ghost」シリーズの新作が開発元Sucker Punch(サッカーパンチ)から発表されました。
新作のタイトルは「Ghost of Yōtei(ゴースト オブ ヨウテイ)」との事です。
「Ghost of Yōtei(ゴースト オブ ヨウテイ)」
「Ghost of Yōtei(ゴースト オブ ヨウテイ)」は、アメリカのゲーム会社サッカーパンチプロダクションズから発売予定のゲームソフトです。
2020年に発売された「Ghost of Tsushima」と同じ、昔の日本を舞台としたアクションゲームとなっています。
「Yōtei(ヨウテイ)」とは、北海道後志地方南部にある標高1898mある山「羊蹄山(ようていざん)」を指しており、物語は「Ghost of Tsushima」の約300年後の1603年の北海道(当時は蝦夷)を舞台としているとの事。
主人公は女戦士「アツ」となっており、どうやら物語的には直接的な関係は無さそうです。
本作は現時点ではPS5専用ソフトとされており、これはサッカーパンチにとって初のPS5向けソフトとの事。それに伴い、グラフィックは更に進化し、自然描写はもはや実写と言っても過言ではないレベルにまで達しています。
現時点ではどんな物語なのか、他のどのような人物が出てくるのか、と言った細かい事はまだ明かされておらず、今後随時発表されていくとの事です。
Tsushimaが好きな人はぜひ
筆者は「Ghost of Tsushima」に夢中になった一人で、美しい自然描写に魅了されて当てもなく馬を走らせまったり、蒙古軍をステルスキルしまくったりしました。
実写化の話が朧げながら出ていて、それがどうなったのかはよく分かりませんが、こうして新作の発売が発表された事は本当に嬉しく思います。
今から楽しみです。