ChatGPT

今話題のChatGPT

ここ最近、聞かない日は無いと言っても過言ではない「ChatGPT」。まるで人間のように受け答えし、その正確性の高さが注目を集めている人工知能によるチャットボットです。
ただ、名前は聞くけど、実際には使った事は無いという人もいるのでは? 「日本語でできるの?」「お金はかかるの?」と言った事が気になっている人もいると思います。
そこで今回は筆者が実際にChatGPTを使ってみて、その感想を語りたいと思います。

利用には会員登録(無料)が必要

Googleで「ChatGPT」と検索。すると、一番上にサイトが出てきました。
なお、サイト内は全て英語です。現時点で、日本語に切り換える事はできません。ただ、難しい言葉は使われておらず、何となくでも英語が分かれば十分利用できます。

まずサイトの左側にある「Try ChatGPT」をクリックします。
すると「Welcome to ChatGPT Log in with your OpenAI account to continue」と書かれたページに辿り着きます。「Log in」「Sign up」という2つのボタンがあり、アカウントを持っていれば「Log in」を、持っていなければ「Sign up」をクリックします。

「Sign up」を選んだ場合、会員登録を行う事になります。
メールアドレスとパスワードを入力するフォームが出てくるので入力します。パスワードはメアドのパスワードではなく、ChatGPTにログインする為のパスワードです。なので、任意のパスワードを設定しましょう。
設定すると、入力したメールアドレス宛にメールが届きます。そこに書かれてあるURLをクリックする事で、第一認証が完了します。

次に電話番号を入力します。入力するとその番号宛てにSMSが届き、そこに6桁の数字が書かれてあります。その数字をフォームに入力します。これが第二認証となり、これが無事完了すると、いよいよChatGPTを使う事が出来るようになります。なお、利用にお金は一切かかりません。有料版もありますが、ちょっと質問するくらいなら無料版でまったく問題はありません。

実際に使ってみた

ログインすると、下の方に「Send a message」と書かれたフォームがあり、ここにテキストを入力する事でChatGPTが答えてくれます。何を聴くのも自由です。
という事で、こんな事を質問してみました!
ChatGPTおー! キチンと我がサイトも把握しているようですね。素晴らしい!

ここからは仕事と直接関係無い質問もしていこうと思います。
ChatGPTChatGPTChatGPT極端な意見はないですが、どれもシッカリと受け答えしており、面白いですね。また「私は人工知能です」と自分で言う辺りに、人間臭さを感じます。

実際に使った感想

今回は日常的な質問をしただけですが、小説を書いてもらったり、仕事で使う資料を作ってもらったりと、考えれば様々な場面で活躍できるのではないかと思います。
ただ、中には間違った情報などもあるらしいので、完全に鵜呑みにはせず、自身で調べてみたりと言った事も必要だと思います。

この技術が今後、我々の生活をどう変えていくのか、とても気になる所ですね。

【サイトはコチラ】
https://chat.openai.com/