超特大キーボード

ボタンは大きい方が良い?

筆者の祖父祖母もスマホを使っていますが、年も年だけにボタンが小さくて見づらい、そもそもITに疎いので使いこなせていません。それに対してメーカー側もボタンが大きかったり、シンプルな構成のスマホを販売しています。筆者もそろそろ「ソッチ」を使う事を考えないといけないかもしれません(汗)。
そこで今回は、そんな未来の事を考えているかどうかはイマイチ不明ながら、インパクト大のガジェットをご紹介します。

超特大キーボード「ChonkerKeys」

超特大キーボード

「ChonkerKeys(チョンカーキーズ)」は、きびだんご株式会社が展開するクラウドファンディングサイト「Kibidango」に出品されている、超特大サイズのキーボードです。

パッと見、子どもの玩具か? と思ってしまうほど馬鹿デカく、通常のキーボードに比べて10倍以上の大きさになっています。しかし、その大きさで通常のキーボードと同じボタン数だとデカすぎて使い物にならないので、ボタン数は5つのみ。主にWEB会議用のボタンとなっており、マイク・ビデオ・挙手・退室・画面共有を表すデザインとなっています。
毎日WEB会議がある人、受けを狙いたい人はぜひともチェックです(笑)。

ちなみに、ボタンに書かれているデザインは↑の5種ですが、設定でまったく別のアクションを割り当てる事もできます(紛らわしいですが)。WEB会議はしないけど、毎日よく使うボタンがある人も、もしかしたら使えるかも。

本製品は「オリジナル」と「マックス」の2種類があり、上記の説明は「オリジナル」。「マックス」だと、ボタンが7つ増え、再生/一時停止・早送り・音量アップ・音量ダウン・録画開始/停止・テキスト用のチャット開始・いいねが追加されます(その分、更にデカくなりますが)。ただし、設置できるのは+4つまでとなっており、取捨選択をする必要があります(ボタンそのものは全てつきます)。
こちらも書かれているデザインとは異なるアクションを設定する事ができます。デザインとアクションが違うのはそれが嫌だという人は、オプションとして無地のボタン5つを退出顔文字ボタン1つを別途購入する事もできます。

価格と販売場所について

本製品の価格は以下の通り。

・オリジナル 14,700円(税込)
・マックス  19,300円(税込)
・オプション 1,800円(税込)

なお、この価格は通常価格です。「Kibidango」にて、早期予約購入した場合は、最大24%の割引きなどが受けられるので、ご希望の方はお早めの購入をお勧めします。
目標金額は65万円。達成できれば、販売確定となります。確定となった場合、お届けは2023年2~3月頃予定との事です。目標を達成しないと販売されないので、興味のある方はぜひとも支援してあげてください。

【サイトはコチラ】
https://kibidango.com/2121
画像引用:きびだんご株式会社