WEBカメラの普及
テレワークの普及に伴って急激に売り上げを伸ばしている「WEBカメラ」。使っているパソコンにWEBカメラが付いておらず、WEB会議をするために購入した人もいると思います。
しかし、持ち運ぶには少々かさばったり、パソコン上部につけると真正面からの映像しか写せないなど、面倒な部分もあります。
今回はそんな面倒を解消できる新感覚のWEBカメラをご紹介します。
厚さ1.4cmの極薄WEBカメラ
「KZ-DC4K」は、株式会社ケンコー・トキナーが開発した、これまでのWEBカメラの常識を覆す、新感覚のWEBカメラです。
最大のポイントはその形状です。パソコンディスプレイの上部に取り付ける形ではなく、スタンドアームとWEBカメラがセットになっており、カメラそのものが独立して立つ形になっています。スマートフォンのような薄い板状の構造で、折り畳んだ状態の厚さはわずか1.4cm。大きさも222mm×66mmとコンパクトで、胸ポケットに入ってしまう厚さです。
更にスタンドアームは自由に動かす事が可能で、WEBカメラの角度を自由に調整できます。これにより、自分自身を映す事はもちろん、手元の資料を映したり、室内を映すと言った柔軟な対応をとる事ができます。
カメラの性能もハイスペックで、最大解像度は3840×2160の4K仕様、30fpsで滑らかな映像を実現。更にカメラの下にLEDライトが付いている為、暗い場所でもシッカリと映像を映し出す事ができます。
マイクも内蔵されている為、映像だけでなく、声もシッカリと伝える事ができます。
接続はUSBケーブルを接続するだけ。専用のアプリやソフトなどは必要ありません。
対応OSはWindows8(32/62bit)~/10(32/64bit)/Windows11、MacOS 12.0.1となっています。
価格や販売場所など
本製品の価格は19,800円(税込)。一般販売はまだされておらず、クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売が行われています。
早期購入の場合、15%OFFなどの割引きが受けられるので、ご希望の方は早めの購入をお勧めします。
商品のお届けは2022年7月頃予定となっています。
今使っているWEBカメラに不満がある方、これからWEBカメラを買おうと考えている方、この商品、チェックしてみてはいかがでしょうか?
【公式サイトはコチラ(Makuake)】
https://www.makuake.com/project/kenko-tokina/