引用元:株式会社selector

キーボード自体がタッチパッドに!

ユニークで斬新なアイテムを作り、提案を行っていく株式会社selectorはタッチパッドとマウスが一体化した次世代ワイヤレスキーボード『Click&Touch2』をクラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING』にて予約販売を開始しました。
価格は18,700円(税込)から。

アナタはマウス派? タッチパッド派?

アナタはマウス派ですか? それともタッチパッド派ですか? デスクトップをよく使う人はマウス、ノートPCを使う人はタッチパッドが多いかと思いますが、筆者はノートPCなのにマウス派だったりします。タッチパッドが目の前にあるのにそれは使わず、USBで有線マウスを繋げて、大きめのマウスパッドを隣に敷いて使っています。
筆者は元々デスクトップから入った為、例えノートPCになっても、マウスの方がシックリ来るんです。

パソコンを使う上で、カーソル移動をどうするかは最も大事な部分の1つだと思います。
今回ご紹介するのは、キーボードとタッチパッドが1つになった画期的キーボードです。

ワイヤレスキーボード『Click&Touch2』

引用元:株式会社selector

ワイヤレスキーボード『Click&Touch2(クリック&タッチツー)』は、これまでにない画期的なキーボードです。

何が画期的なのかと言うと、従来のキーボードでカーソルを動かす場合、USBなどでマウスを接続して使うか、キーボードの前に付いているタッチパッドを使うかの2通りしかありませんでした。
しかし『Click&Touch2』はなんと”キーボードの上”で指を走らせる事で、カーソルが動くのです。キーボード自体がタッチパッドになるのです。この発想は今まで無かったと思います。

キーボードを叩けばこれまで通りキーがタイピングされ、キーボードをなぞればタッチパッドになるのです。しかも、これらはボタンなどで切り替える必要は無く、動作を行えば自動的に切り替わってくれるのです。
キーボード自体も凹凸が少ない構造になっており、指を走らせるのはそれほど難しくはありません。キーボードを押さない程度に軽く叩けば「左クリック」、2本指で叩けば「右クリック」となります。
キーボードの約84%の部分がタッチパネルになっており、更にボリュームアップ/ダウン・画面のズームイン/アウトもワンタッチで簡単に行えます。

ワイヤレスらしく、最大で5つのデバイスと同時連携が可能で、Bluetooth3つ、USB Type-Cが1つ、USB RECEIVERの1つの計5つとなっています。
キーボードは2時間の充電で14時間の使用が可能です。

引用元:株式会社selector

使いこなせば便利な事間違いナシ

キーボードの上に指を走らせ、ボタンが押されない程度に叩く、というのはちょっと慣れないと難しいかと思います。ただ、慣れさえすれば、手を余計に動かす必要が無くなる為、これまで以上にスムーズな作業ができるのではないでしょうか?
気になった方は是非とも検討してみてはいかがでしょうか?

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