ツイッター

ツイッター、オークションに出す

CEOイーロン・マスク氏の指示により、ツイッター社の従業員の半数以上が解雇されました。となると、当然事務用品やら何やらが不要になります。その影響なのか、ツイッター社は机や椅子などと言った事務用品をおよそ600点オークションに出しました。その中にはツイッターの象徴ともいうべきあの「青い鳥」の像も含まれており、これが1600万円で落札されたのです。

青い鳥、1600万円で落札

ツイッター社のロゴマークにも使われているあの「青い鳥」、皆さんも一度は見た事があるかと思います。その「青い鳥」の像がツイッター社自身によってオークションに出されました。
像の大きさは高さ約1メートル。おそらく、社屋の玄関口などに置かれていたと思われます。なので、個人の家に置くには少々大きすぎるとも言えますが、好きな人は好きという事で、オークションでは126件の入札があり、最終的に10万ドルで落札、手数料などを含めて、日本円で約1600万円で落札されました。

なお、当然ですが、今回の落札はツイッター社のロゴマークの権利自体が売られたわけではなく、あくまで「この像」の価格です。落札者が今後あらゆる場所でこのマークを自由に使えるというわけではありません。

どうなるツイッター?

日々、ゴタゴタがニュースにはなっていますが、普通に利用する場合では今の所、大きな問題は起きていません。ただ、従業員の半数が解雇と言った事は間違いなく影響が出てくるのではないかと思われます。
これからツイッターがどうなっていくのか、気になる所です。