引用元:リズム株式会社

いざと言う時の為に

この記事を書いているのは7月2日です。外を見ると大雨で、テレビをつければ静岡県で大雨警報が出ていて、ただちに非難しなければいけない地域もあるとの事です。
日本は災害大国です。大雨、地震と言った事が頻繁に起きます。アナタが住んでいる所が明日被害に遭う可能性も十分にあるわけです。そんな時の為に防災アイテムを常備している人も多いと思います。

今回ご紹介するのは、避難するに当たって必要なモノがシッカリと揃っている防災ラジオクロックです。
もしもの時の為に、持っておいてはどうでしょうか?

多機能型防災クロック

引用元:リズム株式会社

今回ご紹介するのはリズム株式会社が販売している多機能型防災ラジオクロック「4RQ001-003」です。

災害時の避難において必要な機能が一通り揃っている、いざという時にあると大変助かる防災クロックです。
気になる機能は以下の通りです。

・時計機能
前面には大きくて見やすいアナログ時計が設置されています。

・ワイドFM対応ラジオ
AMとFM、そしてワイドFMに対応したラジオ機能がついており、いざという時の為の情報収集に役立ちます。

・USBでスマホなどの充電が可能
USBポートが用意されており、そこからスマホなどを充電する事ができます。

・3種類の電気供給方法
このラジオには「乾電池」「内臓バッテリー」「手回し充電」の3種類の電気供給方法があります。
乾電池は単三電池4つで、ラジオ60時間、スマホ通話1時間分の電気が供給できます。「内臓バッテリー」はフル充電で、ラジオ8時間、スマホ通話20分。「手回し充電」は1分間120回転を2分間続けた場合、ラジオで13分、スマホ通話で2分となっています。

・懐中電灯機能
本体側面にLEDライトが付いており、暗い中を歩く事になったとしても安全に進む事ができます。

乾電池と一緒に

前述したように、本製品には3種類の電気供給方法がありますが、最も電気量が多いのは乾電池方式です。
手回しは自分の力で電気を作り出せるので、「いざという時は自分が頑張ればいいんじゃん」などと思いがちですが、ラジオは聞けてもスマホの充電はほとんどできません。それくらい発電量が少ないのです。
また、内臓バッテリーも何年も充電しておかないと、段々バッテリーは減っていきます。
なので、最も安心なのは、乾電池と一緒に持っておく事です。また、目覚まし機能なども付いているので、普段使い用のアイテムとしても十分に使えます。
「自分にはそんな事起きない」などと考えず、用心しておく事がもしもを乗り切るコツですよ。

引用元:リズム株式会社

【公式サイトはコチラ】