引用元:カプコン

ホラーゲームの金字塔、最新作発売

「ストリートファイター」や「モンスターハンター」を開発する大手ゲーム会社カプコンは、人気ホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザード ヴィレッジ」を5月8日に発売すると発表しました。
対応機種はPS5、PS4、Xbox Series X、Xbox One、PC(Steam)。価格は7,920円(税抜、通常版)。

バイオハザード最新作は「ヴィレッジ(村)」

1996年にPSで発売されて以来、ホラーゲームの代名詞として人気を獲得しているバイオハザード。そのバイオシリーズの最新作がついに発表されました。
タイトルは「バイオハザード ヴィレッジ」。「ヴィレッジ(village)」とは「村」という意味。過去にもゾンビがたむろしている村が出てきた事はありましたが、今回はどういったお話になるのか、気になる所です。
前作が「7」だったので、順番通りに行けば「8」となります。ただ過去には正式な数字が入っていない場合、順当なナンバリングとはみなされない事があったので(CODE:Veronicaなど)、どうなるのでしょうか?
パッケージを見ると「8(Ⅷ)」が強調された感じになっているので、おそらく「8」と考えて良いとは思いますが。

『バイオハザード ヴィレッジ』3rd Trailer

「バイオハザード ヴィレッジ」の仕様情報

「バイオハザード ヴィレッジ」の対応機種はPS5、PS4、Xbox Series X、Xbox One、PC(Steam)。この内、パッケージ版が発売されるのはPS5とPS4のみで、それ以外の機種は基本的にダウンロード版のみとなるようです。

パッケージ版には「通常版」と「コレクターズ エディション」の2種類があります。また、それぞれに「17歳以上推奨版」と18歳以上推奨の「Zバージョン」があります。
「通常版」はソフトのみで、価格は7,990円(税抜)。「コレクターズ エディション」はクリス・レッドフィールドのフィギュアやアートブック、DLCコンテンツ「トラウマパック」のプロダクトコード、アートブック、ポスター、化粧箱がついてきて、価格は28,790円(税抜)。

ダウンロード版は通常版以外に、DLCコンテンツ「トラウマパック」が最初から入っている「デラックス エディション」、前日譚となる『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション』を加えた「バイオハザード ヴィレッジ&バイオハザード7 コンプリートバンドル」の2種類が用意されています。
通常版が7,264円(税抜)、デラックス エディションが8,173円(税抜)、コンプリートバンドルが9,082円(税抜)。

最新情報をこまめにチェック!

引用元:カプコン

1月22日からPS5にて、『バイオハザード ヴィレッジ』のビジュアルを味わう体験版『MAIDEN』(メイデン)が配信されます。最新のグラフィックと3Dオーディオを体感する事ができるので、PS5を持ってる方は是非!
今後、発売までに別の体験版なども配信される予定との事なので、公式サイトなどをこまめにチェックしましょう。

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