プロジェクター

注目されている「プロジェクター」

一昔前、テレビは家電の中心にいる存在でした。しかし、近年、それに代わる存在が台頭してきています。それが「プロジェクター」です。壁さえあれば使え、更にテレビでは不可能な大画面を映せるという事で注目されています。
しかし、プロジェクターと言うと「暗くないと見えづらい」「そもそも映像が荒い」と言ったイメージを持つ人も多いと思います。

そこで今回はそんな昔のイメージを吹き飛ばす最新プロジェクターをご紹介したいと思います。

プロジェクター「LG CineBeam Q」

プロジェクター

「LG CineBeam Q」は、LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社から発売予定のプロジェクターです。

本製品の特徴は「美しく大きく」です。
最も気になる映像は4K映像を実現。3チャンネルRGBレーザーと、DCI-P3 154%(全体)の色域、450,000:1のコントラスト比により、鮮明なディテールと、プロジェクターが苦手とされているリアルな黒もしっかり再現。テレビを見るのと変わらない美しさを堪能する事ができます。
そしてもう1つのポイントである画面サイズは最大120インチ。通常のテレビでは不可能な大画面を楽しむ事ができます。

本体は片手で持てるコンパクトサイズで、持ち運びも簡単。居間で使った後は自分で部屋で使うと言った柔軟な使用ができます。電源はコンセントだけでなく、Type-Cにも対応しているので、モバイルバッテリーがあれば電源が無い場所でも使えます。
設置時に画面の位置を自動的に調整、更にフォーカスも自動でやってくれる為、細かい調整をする必要がありません。入力端子はHDMI(eARC)、USB Type-Cの2種類から選べます。

webOSを搭載しているので、Netflix、PrimeVideo、Disney+、YouTube、Apple TV+などの配信サービスにも簡単にアクセスできます(ネット環境が必要です)。

価格と販売場所について

本製品の価格は125,900円(税込)。高いと思うかもしれませんが、それだけの価値のある製品です。
現在一般販売は行われておらず、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売されています(6月29日まで)。クラウドファンディングサイトからのご購入で25%OFFなどの割引きが受けられるので、ご希望の方はクラウドファンディングサイトからのご予約をお勧めします。
商品のお届けは2024年7月頃予定となっています。

大画面でゲームや映画、アニメを楽しみたい、家以外の場所でも楽しみたいという方におススメのガジェットです。

【サイトはコチラ】
https://www.makuake.com/project/lg-cinebeam-q/
画像提供:LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社