引用元:株式会社フィリップス・ジャパン

フィリップスがブリーズマスク発売

ヘルスケアや医療機器を開発しているオランダの企業・フィリップスはサッカー日本代表の公式ライセンスを得て開発した電動ファンの付いた「フィリップス ブリーズマスク」を発売しました。
価格は12,540円(税込)で、大手通販サイト・家電量販店で5,000個限定で販売されています。

サッカー日本代表公式ライセンス「フィリップス ブリーズマスク」

引用元:株式会社フィリップス・ジャパン

電動歯ブラシ、ドライヤー、シェーバーなど、探せば一家に一台は何かしらの家電があるであろう有名企業フィリップス。そのフィリップスがサッカー日本代表の公式ライセンスを取得し、ブリーズマスクを開発しました。ブリーズマスクとは、電動ファンの付いたマスクの事。

マスクのカラーは日本のユニフォームに代表される濃いめのブルー(いわゆるサムライブルー)を使用。口元には穴が空いており、内側からフィルターを、そして表からは電動ファンをはめ込んで使用します。電動ファン部分に対して9種類のステッカーが用意されており、日本代表のマスコットである3本脚のカラスやマスクと同じサムライブルーステッカーを張り付ける事ができます。

電動ファンは毎分41Lもの空気を排出する事が可能で、常に新鮮な空気を取り入れます。激しいスポーツをしている時でも息苦しくなる事はありません。ファンの風量は3段階の調整ができます。
充電はマイクロUSBと使って行い、連続稼働時間は2~3.5時間となっています。

ファンに装着された高性能フィルターは飛沫、PM2.5、細菌、ウィルス、花粉から保護。PM2.5や花粉の95%、細菌の99%、ウィルスの98.87%をカットしてくれます。フィルターは使い捨てで60時間ほど使用したら新しいモノに交換します(フィルターは別売りで5枚で1,590円)。

マスクはアジア系の顔にフィットするようにデザインされており、ファン部分以外からの空気を徹底的に遮断します。

引用元:株式会社フィリップス・ジャパン

規制は緩んでもマスクは緩ませないで

10月になって、全国の規制が緩み、様々なイベントも再び開催されるようになりました。しかし、それでも元には戻っておらず、マスクの日々はまだ続いています。
マスクは付けないといけないけど、外に出て運動したい。そう思っている人もいると思います。そういった人達はぜひともブリーズマスクを試してみてはいかがでしょうか? つけてない時とほとんど変わらない感覚になれるはずです。

【公式ページはコチラ】
https://www.philips.co.jp/c-e/hs/breeze-mask-jfa