まだまだハードル高めな3D
VR技術などが加速度的な勢いで進化している昨今ですが、3Dデータを作るというのは今でもとても大変な作業です。0から作るのなら膨大な時間がかかりますし、実在する物を3Dデータ化するにしても100万円を超える高価な機器を用意して、複雑な手順を覚える必要があり、資金が豊富な一部の企業が行っているにとどまっています。
しかし、ココにそんなハードルの高かった3Dデータ化を簡単に行う事ができるガジェットが生まれました。
3Dスキャナー「SENCE pro+」
3Dスキャナー「SENCE pro+（センスプロプラス）」は自宅で簡単に3Dデータを作成する事ができる、最新の3Dスキャナーです。
使い方は簡単です。まず本製品を用意、そして付属のターンテーブルに3D化したい物を乗せてスイッチオン。手でゆっくりとターンテーブルを回す事で、本製品が対象物のデータを読み取り、3Dデータ化してくれるのです。パソコンと本製品さえあれば3Dデータを作る事ができます。
これだけ簡単ながら精度はとても高く0.1mm。数百万円する業務用機器と比べても遜色ないレベルのデータを作れます。
スキャンエリアは21～130cmとなっており、かなり大きな物もスキャンできます。必ずしもターンテーブルに乗っている必要もなく、本製品自身を動かす事でスキャンする事もできます。なので、人のバストアップなどを3Dデータ化する事もできます。
そして本製品のもう1つの大きな特徴が「使い方が簡単なソフトウェア」です。
従来のソフトウェアは素人が使う事を想定しておらず、非常に難しい操作が必要でした。しかし、本製品についている専用のソフトウェアは万人用に簡略化されており、今までやった事が無い人でもてこずる事無く操作が可能となっています。
発売日、価格など
前述しているように、3Dスキャナーは通常は100万円を超える事も珍しくないほど高価です。しかし、本製品は一般価格162,800円と、3Dスキャナーとしては破格の安さを実現しています。更に、今なら先着30名限定で35％OFFの105,800円、更に別途50名限定で30％OFFの113,500円で購入が可能です。
販売場所は大手クラウドファンディングサイト「Makuake」となっています。
3D事業をやってみたい企業様、または趣味で3Dをやってみたい個人様、是非ともチェックしてみてください。