引用元:株式会社ユピテル

いざという時の為のドライブレコーダー

ここ最近、注目を集めている「煽り運転」。今なお、日本中の至る所で、煽り運転による被害は報告されています。車を運転する人ならば、もはや誰もが心配しなくてはいけない状況になりつつあります。
他にも不意の事故など、もしもの時に「その瞬間を録画した映像」があると、後の事後処理においておおいに役立ちます。

今回ご紹介するのは、そんな瞬時の判断を自動で行ってくれる最新ドライブレコーダーです。

2カメラドライブレコーダー「Y-410di」

引用元:株式会社ユピテル

2カメラドライブレコーダー「Y-410di」は、最新のドライブレコーダーです。前方用と後方用の2つのカメラがセットになっているタイプです。

最大のポイントは、危険な運転をする車をセンサーが自動で自動感知し、本体に組み込まれているmicroSDはもちろんの事、専用アプリを介してスマートフォンへも映像が自動保存される事です。すぐさま映像を確認したい時は、スマホを開けばすぐに確認ができます。
急に危険な運転をする車が現れるとパニックになってしまい、録画ボタンを押す事すら忘れてしまう事があります。本製品は自動で感知・記録してくれる為、もしもの時でも心配いりません。

また、後方の煽り運転を2段階で警告・記録してくれます。
煽り運転は前方よりも後方の起きる確率が高いと言われています。急接近する車がいるとカメラが感知。その状況が5秒間続くとドライバーにその事を知らせてくれます。更に5秒間、同じ状態が続くと「偶然」ではなく「故意」であると判断し、映像を記録し始めてくれます。
2段階で対応してくれるのです。

引用元:株式会社ユピテル

通常、ドライブレコーダーは「アナログハイビジョン方式」が使われています。デジタルで撮った映像をアナログ規格にエンコードして伝送するのです。しかし本製品はデジタルデータのまま伝送する「イーサネット規格」の為、劣化が無く高品質を維持しています。

カメラはフロント/リアともに200万画素のフルHD高画質。また夜間でも鮮明に映像を維持する超高感度センサーSTARVISを搭載しています。また、かなりコンパクトな大きさなので、視界を邪魔する事もありません。

ドライバーはみんなチェック!

本製品は2021年7月5日に発売予定で、価格は現時点ではオープン価格となっています。
「自分はそんなのに当たるわけがない」と思って、ドライブレコーダーを積んでいないという人もいると思います。しかし、絶対はありません。世界的に見れば安心・安全と言われている日本ですが、それでも危険はあります。
日常的に、いや車を乗る事がある方は全員、ぜひともチェックしてみてください。

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