引用元:ソニー

ソニーの高級ワイヤレスイヤホン

ソニーは、同社にとって初めてとなるハイレゾ音質が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を発表しました。
発売は6月25日から。6月9日より予約受付を開始。
価格は、33,000円(税込)。

最高ブランドが放つ最高のイヤホン

ソニーと言えば、日本が世界に誇るブランドの1つ。「日本製のデジタルガジェットは質が良い」と世界に印象づけた企業の1つと言えます。
そんなソニーが放つ最新ワイヤレスイヤホンは、その中身も最高品質となっています。

ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」

引用元:ソニー

今回発表された「WF-1000XM4」は、2020年に発売された「WF-1000XM3」の後継モデルです。従来のモデルで指摘されていた部分を改良し、小型化・軽量化を進め、様々な機能を強化させています。

特徴として挙げられるのは、主に以下の機能。

●ノイズキャンセリング機能
従来に比べて、低音から高音まで、どの声域においてもノイズキャンセル能力が向上。また、自然に周りの音が聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載し、音楽の邪魔にならないレベルで外音が取り込めます。
また、外で聴く時にどうしても気になる「風切り音」についても、フィードフォワードマイクがOFFとなり自動的に風ノイズを低減することを実現しています。

●ハイレゾ音質
ソニーの完全ワイヤレスイヤホンで初めてハイレゾ音質を実現。原音の細かい表現まで忠実に再現された高音質を楽しむ事ができます。また、AI(人工知能)技術により、リアルタイムに楽曲を分析し、ハイレゾ級の高音質にアップスケーリングする機能「DSEE Extreme」も搭載。
どんな音質の音源もクリアに聴けます。

●通話機能の更なる強化
あらゆるスマートフォンやPCでハンズフリー通話が可能です。高度な音声処理を行うボイスピックアップテクノロジーを搭載し、周りがうるさくても利用者の声だけをクリアに届ける事ができます。
また、イヤホンをつけたままでも目の前の相手と会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能を搭載。相手が話しかけると自然に音楽が停止し、外音を取り込むモードに切り替わります。

他にも、イヤホン本体と耳の接触面を増やすような形状設計「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用し、より自然にフィットするようになっています。防水機能は汗や突然の雨にも耐えられるIPX4相当。
バッテリーは本体8時間、充電ケース16時間で、合計24時間の連続使用が可能です(ノイズキャンセリング機能がONの場合)。

引用元:ソニー

最高の音を求める人へ

探せば5,000円以下のワイヤレスイヤホンもある今、本製品のお値段は33,000円(税込)と、かなりの高級品です。しかし、ソニーがこれだけの値段を要求するだけの価値のあるワイヤレスイヤホンであるという事でもあります。
徹底的に音質にこだわり、常に最高の音楽を聴いていたい、生粋の音楽マニアの方々は是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【購入はコチラ】