超巨大たこ焼き製造マシーン
ライソン株式会社は、直径10cmという超巨大なたこ焼きが作れる調理家電「ギガたこ焼き器」を発売しました。
まだ、2021年6月4日現在、本製品の「応援大使」となってくれるバーチャルライバー（Vライバー）のオーディションを仮想ライブ空間SHOWROOMにて行っています。
本製品の価格は2,980円（税込）。
たこ焼き好きよ！刮目せよ！
筆者は関東の人間です。たこ焼きはもちろん好きですが、縁日だったり、小腹が空いた時に「銀だこ」を見つけると買うくらいの人間です。あとは、たまに冷凍食品で買ったりします。おそらく、食べる頻度は月に1回くらいかと。
が、関西の人達は一家に一台タコ焼き機があると言われています。粉物文化の栄える関西ではお好み焼きと同じくらい、たこ焼きも愛されています。
そんな関西の人でも驚くであろう調理家電が「ギガたこ焼き機」です。
ギガたこ焼き機
「ギガたこ焼き機」は、読んだままの、巨大なたこ焼きが作れる機器です。
通常サイズのたこ焼きが作れる穴と、1つで通常サイズの15個分に相当する超巨大たこ焼きを作る大穴が空いています。巨大たこ焼きは完成すると直径10cmにもなり、そのインパクトは絶大です。小さいタコなら丸々1匹入れる事も可能です（多分）。パーティーのような、みんなでワイワイやる時などはウケる事間違いナシです。ただし、火の通りなどの問題で、作る場合は20分近くかかりますが。
また、穴は空いているものの、温熱プレートとしては一般的なモノになるので、例えばアヒージョを作ると言った事も可能です。家庭の数だけ自由な調理ができる機器でもあります。
応援大使募集中！
2021年6月4日現在、本製品の「応援大使」をオーディション形式で募集しています（6/26まで）。
対象はバーチャルライバー（Vライバー）のみで、SHOWROOMで本製品に関する配信を行い、ランキング1位になるとビジュアル入りポストカードなどが製作され、ノベルティとして配布されると言った特典があります。
気になった方（Vライバー）は、是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか？