引用元:ロケットブックビーコン公式サイト

ホワイトボードが一瞬でデジタルガジェットに

ホワイトボードの四隅に貼るだけで、書かれている情報を瞬時にデジタルデータ化できるデジタルガジェット「ロケットブックビーコン」が話題になっています。
リモートワークが増えている今、より円滑な会議が実現できるデジタルガジェットです。

ロケットブックビーコンとは?

リモートワーク・オンライン授業・テレワークが増えた今、リーダーがホワイトボードに書いたモノをどうやって整理するべきか、考えた事がある人は多いと思います。
リーダーがホワイトボードの写真を撮り、それを共有するのが一番良いと思いますが、ピントが少しでもズレていると文字は読めなくなってしまいますよね。また、そのデータをメールなどで送るのも面倒です。
そんな時に役立つのが今回紹介する「ロケットブックビーコン」です。

これは三角形のピースが4つセットになったモノで、これをホワイトボードの四隅に貼ります。ピースで囲まれた部分を無料で提供されるアプリでスキャンすると囲まれた部分をスキャンしデータ化してくれるのです。
このスキャン能力が非常に高く、ピントズレなどは起きません。また、斜めからスキャンしても自動的に真正面からの画像に自動変換、ホワイトボードが汚れていても自動的に調整して書かれたモノをキレイに補正してくれます。

引用元:ロケットブックビーコン公式サイト

スキャンしたデータはGoogle Drive、Evernote、Dropbox、One Note、Trello、Slack、boxなど10以上のクラウドサービスと連携が可能で、データを即座に共有する事ができます。

みんなでアイデアを出し合い、それをホワイトボードに書きたいなら、Snapcastモードがお勧めです。これは四角形内のデータを”リアルタイム”で閲覧する事ができる機能で、離れていながら1つのホワイトボードを見ているような感覚になります。

これだけ便利機能を備えていながら価格はなんと1,800円(税別)。機能的にも値段的にも画期的なガジェットと言えます。

【紹介動画】

これからの時代に必須のガジェット

新型コロナウィルスは収束する気配を見せず、まだまだ人と人とが離れての仕事が続くと思われます。ただ、コロナウィルスが収まっても、出勤にかかる時間、住んでいる場所によってはもしかしたら完全に元には戻らず、リモートワークがこれからの時代のメインスタンダードになるかもしれません。
そんな時代にピッタリのガジェットです。会議などでお困りの方はぜひ!

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