何だかんだでもう７年

今なお、現役バリバリで動いているという方も非常に多いと思う任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」ですが、何だかんだで発売されて今年で７年が経とうとしています。

もうそろそろ次世代機が出てくるのではないか？　と噂がありましたが、任天堂の社長がその後継機について明言して話題になっています。

任天堂社長が名言

任天堂の社長・古川俊太郎氏は５月７日に行われた同社のオンライン決算説明会において、「次世代機について、Switch発売後の7年間に多くの人にゲーム機を手に取ってもらった。引き続き遊んでもらいたく準備している」と発言した。
その後、任天堂の公式Ⅹにて「Switchの後継機について今期中にアナウンスします」と発言し、Nintendo Switchの後継機が準備中であると公式に発表しました。

本人も言っている通り、Switchは2017年に発売されました。その後、JoyｰConを分離できない純粋な携帯ゲーム機「Lite」、画面に有機ELモデルを採用した「有機ELモデル」など、様々なバリエーションも発売され、現在までで全世界で１憶4000万台を超える売り上げを記録しています。

ソフトの方も「あつまれ どうぶつの森（1100万本）」「マリオカート8 デラックス（800万本）」「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット（800万本）」など、モンスタークラスの売り上げを記録するゲームが誕生しました。

現時点では詳細は不明

今現在、具体的にどのような仕様になるのかは発表されていません。Switchゲームとの互換性はあるのか？　携帯性はどうなるのか？　気になる事は山ほどありますが、今は座して待つ状態となっています。

名前や発売日など、新しい事が分かったら再度アナウンスしたいと思います。