スマートウォッチアンケート
もはや付けている人も珍しくなくなったスマートウォッチ。これから買おうと思っている人も多いと思います。
現在、様々なメーカーから多種多様なスマートウォッチが出ており、値段もピンキリ、機能の機種によってバラバラです。そこで今回は、そんな気になるスマートウォッチ事情に関するアンケート結果を発表したいと思います。これからスマートウォッチを買おうと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
アンケート概要
今回のアンケートは以下の内容にて行われたモノとなっています。
調査対象:スマートウォッチを所有する男女20代〜60代
対象人数:1,000名
調査方法:インターネットのアンケート調査
調査期間:2023年7月23日~7月26日
調査機関:スマリーチ
スマートウォッチのブランドは何?
①Apple 82%
②Google 4%
③Huawei 3%
④Garmin 2%
⑤Fitbit 2%
⑥Xiaomi 2%
⑦その他 5%
結果はAppleの圧勝と言う形になりました。ウェアラブル機器に詳しくない人はAppleのスマートウォッチ「アップルウォッチ」以外は知らないという人も多く、それがそのまま所持率の高さにも繋がっていると思われます。
購入したスマートウォッチの金額は?
①30001~50000円 70%
②50001~100000円 9%
③5001~20000円 8%
③20001~30000円 8%
④~5000円 5%
30001~50000円が圧倒的という結果に。アップルウォッチの価格帯が大体この価格帯にある為、自然とこの価格帯のスマートウォッチの購入が多いという事のようです。
スマートウォッチを買った目的は?
①運動管理 55%
②健康管理 22%
③生活を便利にしたい 17%
④決済機能を使いたい 5%
⑤その他 1%
運動管理が最も多い結果になりました。スマートウォッチと言えば運動管理や健康管理! と思っている方が多く、実際ウェアラブル(身に着ける電子機器)だとそれらの管理・分析がしやすく、機能も充実しています。
運動管理機能でよく使うモノは?
①歩数計 59%
②消費カロリー 20%
③移動距離測定 10%
④エクササイズ 6%
⑤GPS 5%
1位は歩数計という結果に。歩数計のスマホアプリなどはありますが、腕時計型だとより正確に、手軽に利用できると言ったメリットがあります。消費カロリーも常に身に着けている事で計測しやすいと思われます。
健康管理機能でよく使うのは?
①心拍数計測 52%
②睡眠計測 13%
③血圧計測 8%
④ストレスチェック 7%
⑤血中酸素濃度計測 6%
⑥その他 14%
心拍数計測が1位という結果に。走ったりすると心臓がドキドキしますが、具体的な心拍数は把握しにくく、スマートウォッチでそれを調べる人が多いようです。
アナタはどのスマートウォッチを買う?
ネームバリューか機能か価格か。人によって物を買う基準は異なります。自身が納得できるのであれば何で選んでも良いとは思いますが、今回のアンケート結果を参考にして選んでみてもよいのではないでしょうか?
なお、引用させていただいたサイトには、更に細かいデータも記載されているので、興味のある方はそちらも見てみてください。
【サイトはコチラ】
https://yakudat1.com/
画像引用:スマリーチ