radikoとGoogleポッドキャスト

ラジオはネットの時代へ

昔、ラジオを聴くにはラジオ機器が必要で、基本的にリアルタイムで聴くモノでした。
しかし、時代は変わり、今はインターネットを利用してラジオ番組が聞けるサービスやアプリが急増しています。その中でも特に有名なのが「radiko」と「ポッドキャスト」なのではないかと思います。

では、ラジオ番組を聴くのに「radiko」と「ポッドキャスト」、どちらが良いのか? ラジオ大好きな筆者なりの意見を述べさせていただこうと思います。

radiko(ラジコ)

「radiko」は、2010年からサービスを開始したインターネットラジオです。
ジャンル的にはパソコンやスマホアプリを利用してラジオ番組を聞く「インターネットラジオ」に属しますが、特徴としてはラジオで放送された番組をそのままネットでも聞く事ができる事です。
radikoの大きな特徴は以下の通り。

●リアルタイムで放送されている番組を聞ける
●過去1週間の番組を後から聞ける(1週間未満の番組もあり)
●国内すべての民放に対応
●基本は今利用者が受信できる番組のみ。それ以外のエリアの番組を聞きたい場合は有料
●Web版もあり

Googleポッドキャスト

「ポッドキャスト」とは特定の企業のアプリを指すのではなく、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つの事です。なので、世の中には無数の「ポッドキャスト」が存在しています。「Apple Podcast」「Google Podcast」「Spotify」も、全て「ポッドキャスト」です。
今回は筆者が利用している「Googleポッドキャスト」についてとなります。

●ラジオ番組以外の音声コンテンツも聞ける
●配信者が消さない限り、過去コンテンツもずっと聞ける
●コンテンツのダウンロードができる

どっちが良いか?

あくまで筆者個人の考えとなりますが、「ラジオ番組全般を幅広く聴きたい人はradiko」「特定の人のコンテンツを聴きたい人はGoogleポッドキャスト」ではないかと思います。
「radiko」はあくまで「ラジオのインターネット版」なんです。リアルタイムで聴けるし、放送局の選択もできます。また、その時その時の放送を大事にしている為、過去分は1週間で基本聞けなくなります。
対して「Googleポッドキャスト」は「音声コンテンツをネットで楽しむ」という感じです。リアルタイムや放送局という概念は無く、そもそも「ラジオ番組」ではないコンテンツも数多くあります。基本的に永遠に聴けますし、ダウンロードして自分のスマホに保存しておく事もできます。この辺りも「ラジオ」と「音声コンテンツ」という考え方の違いっぽいと感じました。

筆者はradikoで色々な番組を聴き、気に入った番組の過去分を聴きたい時にGoogleポッドキャストを利用しています。まあ、ポッドキャストで配信してない番組もかなりありますけど。
幅広い番組を聴いてみたい人は「radiko」。お気に入りの著名人のコンテンツが決まっている人は「Googleポッドキャスト」という感じで聴き分けると、より楽しめるんじゃないかと思います。