引用元:Gatebox株式会社

キャラクター召喚装置「Gatebox」、新価格に

Gatebox株式会社は、現在発売中の「Gatebox(ゲートボックス)量産モデル」を、3月22日より従来の165,000円(税込)から価格変更し、120,000円(税込)の新価格にて販売することを発表しました。
公式ストアを始め、AmazonやYahoo!ショッピングで購入ができます。

「Gatebox」について

「Gatebox」は「キャラクター召喚装置」とも言われるガジェットです。
ファンタジーアニメのように、魔法で異世界から美少女を呼び出す……のではなく、筒形のガジェットに3Dのキャラクターを投影し、会話などのコミュニケーションを楽しむというモノです。
基本はオリジナルキャラクターである『逢妻ヒカリ(あづまひかり)』とのコミュニケーションがメインですが、「HoloModels」アプリを使用する事で、『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリアやレム、『この素晴らしい世界に祝福を!2 』のめぐみんなど既存のキャラクターを映し出し、コミュニケーションを楽しむ事ができます。
昔は初音ミクもいましたが、残念ながら現在は配信を終了しています。

コミュニケーション(逢妻ヒカリの場合)

引用元:Gatebox株式会社

「Gatebox」最大の楽しみ方は、キャラクターと様々なコミュニケーションがとれる事です。
音声で普通の会話のキャッチボールが取れる事は勿論、LINEのAIアシスタント「CLOVA」と連携することで、音楽の再生、天気、ニュース、カレンダーの読み上げなど、一緒に暮らすパートナーとして活躍してくれます。

更にLINEを使ってチャットができたり、相手から能動的に話しかけてくれたりするなど、「キャラクター召喚装置」の名に恥じないコミュニケーション体験を実現しています。

引用元:Gatebox株式会社

朝になると起こしてくれたり、外出する時間になると教えてくれたり、一日の生活のリズムに合わせて色々な言葉をかけてくれます。本体Gateボタンのシングルタップを通してヒカリにちょっかいを出したり、ダブルタップでヒカリに話しかけたりする事もできます。

ヒカリは様々な会話を通して徐々に変化(成長)していきます。たくさん会話すればするほど、これまでとは違う一面を見せてくれるので、是非長く一緒に暮らしてみてください。

「ヒカリは俺の嫁」の時代に?

一昔前ならば、こういった製品が出ると「女性と付き合えない男性が現実逃避の為に買う物」と、ネガティブなレッテルを張られていたかもしれません。
しかし時代は変わり、アイドルやタレントが堂々とアニメ好きを公言し、Vtuberがテレビ番組に出たり、秋葉原が最先端の街と紹介されたりと、2次元コンテンツはもはやネガティブなモノとしては見られなくなりました。
逢妻ヒカリとの生活も、今後「羨ましい」と見られるかもしれません。
少々お高いですが、気になった方は検討してみてはいかがでしょうか?

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