突然、楽天市場からメールが

それは1月20日の事でした。夜の21時に突然楽天市場からメールが届きました。そこには以下のような文面が

楽天市場のお客様
残念ながら、あなたのアカウントが楽天会員のカード情報を更新できませんでした。
これは、カードが期限切れになったか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。
アカウント情報の一部が誤っているため、お客様のアカウントを維持するために、楽天会員のカード情報を確認する必要があります。今アカウントを確認できます。

果たして、これは何なのか?
調べてみる事にしました。

まずは公式サイトを確認

こういうちょっと怪しい感じのメールが来た時は、まず自ら公式サイトを見てみるのが大事です。
公式サイトの下部には「楽天を装った不審なメール・WEBサイトにご注意下さい」というリンクが。見てみると、SMSやメールなどで詐欺がある模様。
しかし、今回もらったメールの注意はありませんでした。

もらったメールのアドレスは「info@rakuten.co.jp」となっており、結構ありえそうなアドレスです。これはもしかしたら、本当に楽天からのメールなのかもしれません。

アクセスしてみる

怪しさは感じつつも、とりあえずメールに書いてあるリンクをクリックしてみました。
すると……

楽天の「ら」の字も無い詳細不明のサイトに飛びました。意味が分かりません……。
ここでハッキリ確信しました。これは詐欺であると。

詐欺である根拠

ここまで思わせぶりな書き方をしてしまいましたが、実はメールは届いた時点でこのメールが詐欺である事は分かっていました。

①正式なメールには名前が書いてある
今回もらったメールには「楽天市場のお客様」としかなく、個人名が書いていませんでした。通常、こういった大事なメールには個人名が書いてあるのが普通です。

②日本語がちょっとおかしい
「あなたのアカウントが楽天会員のカード情報を更新できませんでした」という文面、日本語としてちょっとおかしいですよね? 「アカウント」が「更新できませんでした」って日本語の文章の流れとして間違っています。これはおそらく日本語に詳しくない人間が書いたモノである可能性が高い事を示しています。

③差出人とメールの著名が異なっている
↑には書いていませんが、メールの最後に「楽天カード株式会社」と書かれていました。が、差出人は「楽天」とありました。
詳しくない人は分からないかもしれませんが、「楽天株式会社」と「楽天カード株式会社」は別の会社です。同じ系列の会社ではありませんが、まったく別々の会社です。
このメールはそれがごちゃ混ぜになっており、おそらくそのあたりに詳しくない人が作成したんだと思います。

④そもそも楽天登録してない
このメールが詐欺であると確信した事、それは自分は楽天市場の登録をしてなかったからです。つまり、「身に覚えが無い」メールだったわけです。
登録してないのにカード情報云々言われても「何言ってるの?」という感じです。

最近増えているのでご注意を!

今回は楽天市場のメールでしたが、他にもAmazon、PayPayなど様々なサービスに関する詐欺メールが届いているようです。
今回は実際にリンクをクリックしてみましたが、本来はそれもやらない方が賢明です。こういったメールが届いたら、すぐには鵜呑みにはせず、公式サイトやメールアドレスなどをシッカリ確認する事をお勧めします。