ハンディファン

今年の夏は乗り切れるのか?

この記事を書いているのは2023年7月28日。連日うだるような猛暑日が続いており、40℃を超える日が出てくるのも時間の問題だと言われています。夏が終わるのが先か、筆者が死ぬのが先か、もはやデスゲームです(汗)。
そんなこの時期、テレビを見ているとハンディファンを持っている人を多く見かけます。今やスッカリ市民権を得たハンディファンですが、基本的には「扇風機の小型版」であり、エアコンやクーラーとは違います。
そこで今回はただ風を送るだけじゃない、新モデルのハンディファンをご紹介します。

ハンディファン「Frozy」

ハンディファン

「Frozy(フロジー)」は、株式会社Glotureから発売されているハンディファンです。

タイトルで何となく分かりそうな感じですが、本製品最大の特徴は「冷却プレート」が全面に付いている事。この冷却プレートは電気が伝わる事で氷のように冷える仕組みになっており(実際にプレートが凍るわけではありません)、風が放出される際にこのプレートに触れる為、ひんやりと冷えた風が送られるというわけです(冷たさは外気温によって感じ方が変わります)
また、直接プレートに触れる事も可能で、風だけでは満足できないという方は直接首などにくっつける事でよりストレートに冷たさを感じる事ができます。筆者個人としてはコチラの方が有効な使い方なのではないかと思います。

風の強さは低・中・高の3段階の調整が可能。「高」だと毎秒5.8mと非常にパワフル。それでいながら音量は36dBbと小さめ。耳元で使ってもうるささを感じません。また、大きさも51×48×120mmと一般的なハンディファンと変わりません。むしろ小さいくらいです。容量は2000mAhで、フル充電状態で送風のみで最大4時間の連続使用ができます。冷却機能を使用した場合は60~80分程度となります。
また、縦に置けるスタンドも付属品として付いているので、オフィスでの仕事や学校での勉強中でも使えます。

価格と販売場所について

本製品の価格は6,780円(税込)。カラーはホワイトのみ。
購入は株式会社Glotureの公式通販サイト「MODERN g」にて、お買い求めいただけます。

もはや電気代がもったいないなどと言っている場合ではありません。熱中症で倒れて医療費を払ったら、それで節約した電気代も吹き飛んでしまいます。少しでも冷たさを感じたい方はコチラの商品、ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【サイトはコチラ】
https://modern-g.com/products/frozy
画像提供:株式会社Gloture