Twitter

突然のロゴ変更!

2023年4月4日午後0時(日本時間)時点、大手SNSTwitterのロゴが「青い鳥」から「柴犬」の画像に変更されています。どうやらサイトを乗っ取られたと言った類のモノではなく、Twitter側が仕様を変更したようです。
これは一体どういう事なのでしょう?

マスク氏の反応

これについて、TwitterのCEOイーロン・マスク氏は自身のTwitterアカウントにて「As promised(約束通りに)」とツイートし、その下にとあるフォロワーとの会話を掲載。その会話はフォロワーが「Twitterを買収して、ロゴをドージに変えてよ」と言っており、マスク氏が「それはいいね」と返しているというモノ。
どうやら、このやりとりの通り、Twitterを買収したのでロゴを「ドージ」に変えたものと思われます。

ドージとは?

「doge(ドージ)」とは、イーロン・マスク氏も注目している仮想通貨の事。正式名称は「doge coin(ドージ コイン)」。柴犬がコチラを見ている画像がロゴとなっています。
国内の仮想通貨取扱所にて、ドージコインはまだ扱われていませんが、資産価値は増加し続けており、今後どうなるかはまだ未知数と言えます。

ちなみにロゴがドージコインのモノに変わっただけであり、Twitterを利用する際にドージコインが無いとできないなどと言った事は今の所は確認されていません。
また、今後もずっとこのままなのかも今の時点では分かっておらず、明日になったら元に戻っている可能性もあります。

批判もあるが……

このロゴ変更に関して、SNS(だいたいTwitter)などでは「完全に私物化している」などと言った批判も出ています。マスク氏がCEOになってから認証バッジが有料化されたりと、様々な変化が起きており、確かに彼によって大ナタが振るわれている事は間違いないと思われます。
ただ、今回の件については実害が出ているわけではなく、彼なりのジョークなのかもしれません。静かに事の成り行きを守っていくのが良いのではないかと思います。