最強の暑さ対策アイテム・エアコン

ハンディファンなどの小型家電、クールタオルなどの冷感グッズなど、最近は様々な暑さ対策アイテムが出ていますが、今も昔もその頂点にいるのがエアコンです。
しかし、エアコンは数ある暑さ対策アイテムの中で最も高価であり、専門業者でないと設置できないなど手間もかかります。買うのは誰であってもシッカリ吟味するモノです。
そこで今回は、エアコンを買う際に何を重視しているのか、アンケート結果を報告したいと思います。

アンケート概要

今回のアンケートはは、様々な商品のランキングや検証レビューを紹介するサイト「Picky’s」にて行われた調査を元にしています。

調査方法　：インターネット上でのアンケート調査を行い、解答をポイント集計
調査対象　：今年エアコンを購入した、もしくは購入する予定があると回答した20～70代の男女
有効回答数：200名
調査期間　：2022/7/18～2022/7/18

エアコンを買う時に最も意識するポイント

1位：価格（40％）
2位：冷房能力値（18％）
3位：対応畳数（14％）
4位：消費電力（11.5％）
5位：省エネ基準達成率（10％）

1位はやはり価格となりました。現在は国内外問わず、様々なメーカーも参入し価格もかなりの幅があります。高くても有名ブランドを選ぶのか、とにかく安いモノを選ぶのか、人それぞれだと思いますが、最も悩ましい部分だと思われます。

購入した・購入する予定のエアコンの価格帯

1位： 5～10万円（42％）
2位：10～15万円（25％）
3位： 3～ 5万円（13.5％）
4位：15～20万円（9.5％）
5位：20万円以上（6.5％）

1位は5～10万円となりました。対応畳数にもよって価格はかなり変わりますが、6畳以下ならば10万円以下も数多くあります。寝室用・子ども部屋と言った小さな部屋用に設置する場合は、この辺りの価格帯が最も適切と言えるかもしれません。

購入した・購入する予定のエアコンのメーカー

1位：ダイキン（うるさら等）（26％）
2位：三菱電機（霧ヶ峰）（20％）
3位：パナソニック（エオリア）（18.5％）
4位：日立（白くまくん）（11％）
5位：シャープ（Airest等）（9％）

1位はダイキンとなりました。知名度が高いわりに安価な品揃えなのがポイントと言えるかもしれません。その後は、三菱・パナソニック・日立と誰もが一度は耳にした事があるであろう有名メーカーが並ぶ結果となりました。

エアコンの購入に際して参考にしたサイト

1位：比較サイト（15.5％）
2位：家電量販店HP・店頭（8.5％）
4位：通販サイト（6.5％）
4位：メーカーHP（6.5％）
5位：TV通販（3％）

1位は「比較サイト」という結果になりました。自分にとって何が一番大事かが分かっていれば、それを比較できるサイトで更に調査できるので、使い勝手も良いと言えます。
なお、最も多い結果は「無し」で57％と半分以上という結果になっています。皆さん、意外と直感で買っているんでしょうか？

実は筆者も購入済み

個人的な話ですが、この記事を書いている今現在、筆者も新しいエアコンを購入し、納品待ちの状態だったりします。ちなみに購入したのは6月頭なので、既に2ヵ月も待っています（汗）。今年はエアコン不足だと言うし、仕方ないのかな。
その時最も意識したのはやはり価格でした。筆者の感覚だと設置費用などの経費込みで15万円を超えると「高い」という感じで、今回経費込みで10万円以下で買えるモノを発見して飛びついたというわけです。なお、メーカーはシャープです。

何を基準に考えるかは人次第ですが、価格であれ性能であれ、自分が納得できるモノを選ぶようしましょう。

【サイトはコチラ】
https://rentry.jp/note/
画像引用：株式会社rentry