引用元:株式会社アイキューカンパニ

感染症対策にも有効な「換気」

まだまだ猛威が収まる事の無い新型コロナウィルス。その対策として多くの飲食店などで行われているのが「換気」です。空気を入れ替える事でウィルスの混じっている(と思われる)空気を排出し、感染症の対策になるのです。
多くのお店で入口を開けたままにしておく、サーキュレーターを用意すると言った対策が取られていますが、ただ、実際どれくらい換気ができているのかは目で見えません。

今回はそんな悩みを解決してくれる未来ガジェットをご紹介します。

アクリルライト「CO x CO Cube」

引用元:株式会社アイキューカンパニ

「CO x CO Cube(ココキューブ)」は、大気中の二酸化炭素濃度を計測し、それをライトで知らせてくれるアクリルライトです。

「コロナウィルス」の濃度が直接測れるわけではありませんが、二酸化炭素も体には良くありません。二酸化炭素濃度を基準として換気をする事で他のウィルスの換気にも繋がります。

本製品最大のポイントは「さりげなく」という事。大きな音を出して警告するわけではなく、音無く光の種類で濃度を知らせてくれます。

●青/500ppm
良好、十分換気ができている状態

●緑/1,000ppm
普通、一般的な場所での濃度

●黄/1,500ppm
やや高い/換気が必要

●赤/2,000ppm
高い、今すぐに換気が必要

この4種類の光によって換気状況を知らせてくれます。黄や赤になった場合は、ただちに窓を開けたりして換気をするようにしましょう。

また、本製品は透明なキューブを組み合わせる事でできており、見た目もお洒落。飲食店でいかにも感じで置いてあるとちょっと不安になってしまう人もいるでしょう。しかし本製品はテーブルの上に置いてあっても圧迫感がありません。

多くの不特定多数の人が出入りするような飲食店・百貨店と言ったお店、他にもオフィスや会議室などでも有効です。
電源はUSB接続となっており、パソコンに繋げても良し、100円ショップで売っている変換アダプターを使えば直接コンセントに繋ぐ事もできます。

価格や販売場所など

本製品はクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売が行われています。一般販売価格は14,000円ですが、先着100名様の場合30%OFFの9,800円で購入する事ができます。
なお、商品のお届け、および通常の販売は2022年1月が予定されています。
仕事などでどうしても多くの人と接する事がある人、飲食店のオーナーさんなどはぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

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