引用元:FireWood Home公式サイト

本格的焚火ガジェット発売

株式会社タカラトミーアーツは、家の中でも本格的な炎のゆらぎと音を楽しむことができるLEDライトを使った焚火ガジェット「FireWood Home」を2021年7月29日から発売する事を発表しました。
価格は5,940円(税込)。

焚火のリラックス効果

動画サイトなどで、ひたすら火が燃えているだけでの動画がかなりの視聴数を稼いでいると言われています。焚火を楽しむだけにソロキャンプをする人もいるくらいです。
火の揺らめきやパチパチとした音には、水のせせらぎと同じく、心身リラックスの効果があると言われており、近年人気になっているのです。
しかし、火を扱う為、なかなか気軽には楽しめません。住宅街では庭で火を使う事を禁止している地域もありますし、キャンプでやるにしても火事の事を考えるとシッカリとした準備が必要です。

今回ご紹介するのは、そんな焚火を家で楽しめちゃうデジタルガジェットです。

焚火ガジェット「FireWood Home」

引用元:FireWood Home公式サイト

焚火ガジェット「FireWood Home」は本格的な炎のゆらめきと音を楽しめるガジェットです。

まず最初にお伝えしたい事は、実際の火は使わないという事です。LEDライトを使った疑似的な火の為、暖かくはなりませんが火事の心配も無く、後始末などの掃除も必要ありません。

薪を組み上げたような形をしており、スイッチを入れる事で炎の揺らめきと赤くなる薪が再現され、内蔵スピーカーによって「パチパチ」という薪がはぜる音を出してくれるのです。
最も力を入れたと言われているのが、炎のゆらめきです。自然な揺らめきになるように独自プログラムが組まれており、遠くから見ると本物の火が揺れているようにすら見えます。

また、本製品には2種類のモードが用意されています。

●アウトドアモード
実際の焚火のように火を付ける動作があるモードです。
本体の「タッチセンサー」をマッチを擦るようになぞると、薪の中にある「種火部分」にライトが点灯します。続いて本体の「ブレスセンサースイッチ」を指で押さえた後、中央に息を吹きかける事で、薪に火が移りLEDが炎のように点灯します。消火の際は「タッチセンサー」を左右に繰り返しなぞるとライトが消えます。

●ライティングモード
インテリアライトとして楽しめるモードです。本体の「タッチセンサー」を左から右へ繰り返しなぞる事で、LEDの点灯が<種火→薪(明るさ小)→薪(明るさ大)>の順に5段階に強くなっていき好みの強さに調整できます。逆に右から左へ繰り返しなぞると、光が弱まっていきます。

電源は単三電池3本のみでUSBでの充電などはできません。

ストレスの無い生活を

ストレスは健康にも美容にも悪影響であり、良い事は何一つありません。ストレス解消方法は人それぞれであり、好きな音楽を聞いたり、映画を見たり、ドライブをしたり、お酒飲んだりと、様々です。
炎のゆらめきもそんなストレスを解消するのに役立ちます。最近良いストレス解消方法が無いという方がいたら、是非とも試してみてはいかがでしょうか?

【公式サイトはコチラ】