ラーメンどんぶりBOOK

カップ麺と袋麺、どっちが手軽?

手軽に作れる食べ物として大人気のカップラーメンと袋ラーメン。ただ、どちらかと言うとカップラーメンの方がお手軽というイメージがありますよね? 実際、カップラーメンはお湯を注いで3~5分待つだけで作れますが、袋ラーメンはお鍋を用意して水を沸騰させ、そこに麺を入れて数分煮込む必要があります。外で気軽には作れないですよね。
今回は、そんな不便さを解消してくれる素敵ガジェットをご紹介します。

二重構造ラーメンどんぶりBOOK

ラーメンどんぶりBOOK

「二重構造ラーメンどんぶりBOOK」は、大手出版社である宝島社から販売予定の「どんぶり付き本」です。

商品としては「本・雑誌」に属し、どんぶり自体はいわゆる「付録」と言った扱いになっています。付録と言うと「おまけ」という印象がありますが、今回ご紹介するどんぶりは決してそんな物ではありません。

どんぶりのサイズは口直径15.5×高さ10.5cm。容量は1.3L。ステンレス鍋とポリプロピレンの二重構造になっており、保温性・断熱性に大変優れています。その為、袋ラーメンのような熱い状態をキープする必要がある料理も簡単に作れるのです。

袋ラーメンの作り方はとても簡単。麺を入れて沸騰したお湯を注ぎます。そしてフタをして5分ほど待ち、フタを開けたらスープなど入れて麺をほぐしたら出来上がりです。カップラーメンとまったく同じです。これで職場などでも袋ラーメンをいただく事ができます。
もちろん、「どんぶり」なので、普通に味噌汁などのスープを入れたり、ご飯を盛ったりする事もできます。

雑誌の方には主にラーメンのレシピが掲載されており、ちょっとした「チョイ足し」で美味しさも栄養もアップさせる事ができます。

価格と販売場所について

本製品の価格は2,739円(税込)。発売日は1月31日。
購入は公式通販サイトの他、全国の書店などでお買い求めいただけます。

本という扱いなので、一定の期間が過ぎたら販売が終了してしまう可能性があります。ご希望の方はお早めの購入をお勧めします。

【サイトはコチラ】
https://tkj.jp/book/?cd=TD037657
画像提供:宝島社