何かあった時の為にカメラを

テレビのニュースなどで交通事故の映像などがよく流れますね。あれは街の防犯カメラや、車に取り付けられているドライブレコーダーの映像で、「世の中色々な所にカメラがあるんだなぁ」と感心します。
今はスマホで簡単に映像が撮れますが、いざという時はパニックになってスマホのボタンが押せない場合もあると思います。また、レンズを向けて「構える」必要があるので、決定的な瞬間を撮れない事もあります。

今回は、そんな心配の無い小型カメラをご紹介したいと思います。

超小型カメラ「Recorda-V9」

超小型カメラ「Recorda-V9」は、Y&Y STOREがクラウドファンディングにて資金を集めている、最新の超小型カメラです。

最大のポイントは小ささと使い勝手の良さです。
大きさは縦横が46mm、厚さは16.5mmと、手の平にスッポリと収まってしまうほどに小さく、重さはわずか31gしかありません。また、カメラレンズの下にクリップが付いており(取り外し可能)、胸ポケットなどに収納してレンズ部分だけを出すと言った非常に便利な装着が可能です。

性能面に関しては、映像と音声どちらも撮れる「録画」、音声だけを録る「録画」、静止画を撮る「写真」ができます。そして背面には小型カメラにしては大変珍しいディスプレイが搭載されており、保存したデータをその場で確認する事ができます。データはケーブルでパソコンに繋ぐ事で、パソコンに保存する事もできます。
ストレージが満タンの時は自動的に古いデータから上書き保存される仕組みの為、「記録できなかった!」という事もありません。データは電源を切ると自動的に保存される形になっています。

小型ながら画質は1080P高画質を実現。小さくてもクリアで鮮明な映像・画像を記録できます。
電源はバッテリー(充電)式で2時間の充電で録画なら3時間、録音なら3.5時間の連続使用ができます。時間のかかる会議なども最初から最後までシッカリと記録できます。

価格と販売場所について

本製品の価格は11,980円(税込)。通常のストレージは32GBですが、+1,000円する事で64GBにする事も可能です。
一般販売はまだ行われておらず、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、先行販売が行われています(期日までに目標金額を達成する事ができた場合のみ)。早期購入で20%OFFなどの割引きを受けられるので、希望の方はお早めの購入をお勧めします。商品のお届けは2022年6月予定との事です。

あんまり車に乗らないからドライブレコーダーを買うのはちょっと……などと思っている方、あらゆる場面で使えるこの超小型カメラ、ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【商品サイトはコチラ】
https://camp-fire.jp/projects/view/569883
画像引用:香港揚名(ホンコンヤンミン)