引用元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社

アレ、あったかな?

食料品の買い出しに出かけた際、「あれ? マヨネーズあったっけ?」「からしってまだ残ってたっけ?」と思う事はありませんか? 肉や魚などの大きな食材は忘れないと思いますが、小さな物や毎回買うわけではない物などは、ついつい忘れがちです。
そんな悩みを解決できる最新家電をご紹介したいと思います。

冷蔵庫「まんなか冷凍 HXCCタイプ」

引用元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社

「まんなか冷凍 HXCCタイプ」は日立が開発した最新の冷蔵庫です。

最大のポイントは冷蔵庫本体の上部にカメラが取り付けられており、ドアを開けると自動的に中を撮影、その写真を専用アプリ「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」から確認できるのです。撮影箇所は棚と左右のドアポケットで、室内のほぼ全域。これにより、買い忘れや重複購入などを防ぐ事ができます。
1日、1回も冷蔵庫を開けないという人はほぼいないと思います。筆者も1日10回以上は開け閉めをします。朝、ご飯を食べた後に出かければ、朝の状態の撮影がされている為、ほぼ今の状態を確認できるのです。

冷蔵庫自体の性能も最新です。
本製品は2種類あり、大容量の「R-HXCC62S」は、幅685mm、容量617Lの大容量。冷蔵庫最上段に500mlのペットボトルを縦のまま収納する事ができ、使い勝手が向上しています。
「R-HXCC54S」は幅650mm、容量540Lとやや小型なタイプとなっています。

他にも、冷蔵室には、棚スペース全体がチルド温度約2℃、湿度約80%となる「まるごとチルド」を採用。低温保存により、どこに置いても野菜などの鮮度が長持ちします。湿度が高く設定されている為、一時保存のサラダなどはラップなしでも乾燥を抑えてくれます。

カラーは「クリスタルミラー」と「クリスタルジャパン」の2種類。

それぞれのサイズは以下の通り。

「R-HXCC62S」幅685×奥行738×高さ1,875mm
「R-HXCC54S」幅650×奥行699×高さ1,875mm

引用元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社

価格や販売場所など

本製品の価格はオープン価格となっています。販売場所は全国の家電量販店などで2月24日からの発売です。

かなり大きいタイプの為、一人暮らしなどでは少々持て余してしまうかもしれませんが、家族で暮らしている方ならベストな製品と言えます。気になった方はぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【公式サイトはコチラ】
https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/rhxcc62s/