引用元:株式会社VALUECARE

普及しつつある「見守り機器」

超高齢者社会と言われる日本。子どもは都心で暮らし、高齢の父母だけが地方で暮らしている例も少なくありません。しかし、そういった場合、もしもの時に誰にも気が付かれず、大きなトラブルになる事もあります。そこで、現在普及しているのが「見守り機器」です。
従来の見守り機器は室内をチェックするカメラ型が多く、室内で定期的にチェックするというスタイルでしたが、設置費用や、月額費用などが案外馬鹿にならず、導入をためらう人もいました。
そこで今回、お安く導入できる「見守り機器」をご紹介したいと思います。

「見守り猫さんドア~ズ」

引用元:株式会社VALUECARE

「見守り猫さんドア~ズ」は、従来のモノに比べて安価な見守り機器です。「猫さん」と付いていますが、猫専用というわけではないのでご安心ください。人に対しても使えます。むしろ人に対して使うモノです。

物としてはドアなどに取り付けるタイプで、ドアが動いたり、本製品に付いているボタンを押す事で「そこにいる人が動いている事」を確認できるというモノです。1日1回は使うであろうトイレや居間のドアに取り付ける事で、そのドアが動けば利用者が「動ける状態」である事を確認できるのです。

最大のポイントは専用のアプリなどが必要無い事。大手SNS「LINE」と連動しており、本製品をドアに設置しLINEに登録した後、「LINE bot 見守り猫さん」に「ドア確認」と話しかける事で、ドアの状態をLINE通話の形で知らせてくれます。24時間、ドアが動かなかったり、ボタンが押されなかった場合、緊急アラートをプッシュ通知してくれる為、何かあったとしても迅速な対応をとる事ができます。

高齢の親にコレを持たせて、トイレなどに設置してもらうか、「1日1回押してね」と頼むかすれば、毎日両親の安否をキチンとチェックする事ができるのです。

引用元:株式会社VALUECARE

価格や販売場所など

本製品の価格は7,700円(税込)。端末本体と2年間分の通信費込みの価格となります。月額の料金などはかかりません。買い切りタイプで、2年経った場合は廃棄してもらい、新たに買い直す必要があります。
最初に書いた通り、従来の見守り機器は端末料金とは別に通信費として月額で1,000円くらいかかるモノも少なくありません。それが端末代も込みで2年間で7,700円はかなりの安価と言えます。

販売場所は公式の通販サイトにて行っています。

「ガッツリ設置するほどじゃないけど、一応用意はしておきたい」と言った方は、こちらの商品をぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

【公式ページはコチラ】
https://valuecare.stores.jp/items/61b5f2d0c7258636980f5027