引用元:きびだんご株式会社

回るレトロなお洒落

洋服だったり車だったり、一昔前のデザインが今は新鮮でお洒落に映る事があります。最近見たニュースでは、筆者が学生時代に女の子達の間で流行った「ルーズソックス」が今またブームになっているんだとか。
デザインに古いも新しいも無いのかもしれません。

今回は、昔の映画などで度々登場するレトロなカメラが、今の技術で蘇ったのでご紹介したいと思います。

木製インスタントカメラ「Jollylook Auto」

引用元:きびだんご株式会社

「Jollylook Auto(ジョリールックオート)」は、1900年代初頭辺りに流行ったヴィンテージカメラを模した、最新のインスタントカメラです。

その見た目は白黒映画なんかでよく見かける、今の人では「懐かしい」とすら思わないほどの「昔の縦型のカメラ」です。今もカメラ専門店などではヴィンテージ物として扱っていますが、当時のカメラは操作が大変難しく、専門的な知識が無いとうまく写真が撮れません。

しかし、本製品は見た目こそヴィンテージですが、中身は最新技術を使っており、基本的な使い方は普通のインスタントカメラと同じ、しかも性能も現代レベルなので、気軽にキレイな写真を撮る事ができます。
フラッシュは自動、フォーカス動作も手軽に行え、コンパクトに折り畳む事も可能です。

フィルムは市販のインスタントカメラ用フィルム「Fujifilm Instaxフィルムカセット」が使える為、専用のフィルムなどを用意する必要はありません。
本製品は「ミニ」と「スクエア」の2種類があり、それぞれ使えるフィルムが異なっているので、製品選びの際にはご注意ください。

価格や販売場所など

本製品の価格は以下の通り。

・Jollylook Auto:Mini 20,100円(税込)
・Jollylook Auto:Square 22,700円(税込)

カラーは「オークホワイト」と「エボニーブラック」の2種類があります。
販売場所はクラウドファンディングサイト「kibidango」にて先行発売が行われています。早期に購入すれば、定価から18%OFFで購入する事が可能です。お届けは2022年3~4月頃予定となっています。

レトロヴィンテージ製品が好きな方、他の人とは一風違った物を使いたい方、ぜひとも本製品をチェックしてみてはいかがでしょうか?

【購入はコチラから】
https://kibidango.com/1372