引用元:香港揚名出海科技有限会社

グローバルな場で活躍する人の為に

インターネットの普及により、もはや仕事は自国内に留まらず、全世界で行えるようになりました。
しかし、そこにはまだまだ様々なハードルがあります。その1つとして「言語」があります。言語としては日本語はまだまだマイノリティ。英語や中国語が喋れないばかりに大事な商談が上手く行かないという事も多いと思います。
今回は、なんとリアルタイムで翻訳をしてくれる近未来ワイヤレスイヤホンをご紹介したいと思います。

翻訳機能付きワイヤレスイヤホン「Wooask」

引用元:香港揚名出海科技有限会社

「Wooask(ウーアスク)」は、香港の会社・香港揚名(ホンコン・ヤンミン)が開発した翻訳機能のついたワイヤレスイヤホンです。

最大のポイントは何と言っても「リアルタイム翻訳機能」が付いている事です。
使い方はまず専用アプリ「WasTrans」をお持ちのスマホにダウンロードします。そして「Was-M6」をBluetoothとペアリングします。次にメニューから翻訳モードを選択し、自分と相手の言語を選択。左のイヤホンを自分の耳に、右のイヤホンを相手につけてもらいます。そして喋るだけで、リアルタイムで翻訳され、会話ができるのです。イヤホン自体にマイクがついている為、スマホに向かって喋る必要はありません。
他にもスピーカーモードもあり、自分の喋った事を翻訳してスマホのスピーカーで流し、一度の多くの人に話しかける事も可能です。
文字で聞き取りにくい場合は、アプリ上に「テキスト」を表示される事も出来る為、慣れない内はテキストも併用すると良いでしょう。

翻訳エンジンは「Google」「Microsoft」「Baidu(百度)」「NUANCE」を使っており、その精度は極めて高く、それでありながらほぼリアルタイムでの翻訳が可能です。
言語は71種類の言葉と56方言に対応。英語・中国語はもちろん、日本語・韓国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・スウェーデン語などに対応しており、世界中のほぼ全ての国において使用する事ができます。
これでグローバルな会話もスムーズに行う事ができます。

引用元:香港揚名出海科技有限会社

ワイヤレスイヤホンとしての機能も充実しています。
ノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の雑音を出来る限り軽減してくれます。また、一般的なカナル型イヤホンとは多少異なり、楕円型のイヤホンになっています。この構造により、これまでよりも耳にフィットするようになっており、ジョギングと言ったスポーツをしている時も外れにくくなっています。
充電はケースも含めると3時間半。これで最大24時間、連続して使用できます。

翻訳機としてグローバルに使うも良し、イヤホンとして電車に乗りながら使うも良しです。

価格や販売場所など

「Wooask」はクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売が行われています。
一般価格は14,000円(税込)ですが、8月20日現在なら21%OFFの11,060円(税込)で購入が可能です。お届けは2021年10月末予定となっています。
気になった方はぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

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