引用元:オーディオハート株式会社

家が映画館・コンサート会場に

映画やコンサートなどは、目に見える映像も大事ですが、それと同じくらい「音」や「音楽」も大事です。自宅では味わえない全方位から音が迫ってくるような感覚は、映画館やコンサート会場ならではの醍醐味と言えます。
そんな体験を自宅で味わいたいと思っている人は多いと思います。しかし、自宅に本格的な設備を用意するとなると、数百万と言ったお金がかかります。
それを100万円台前半で実現した、究極のスピーカーが誕生しました。

チェアスピーカー「VRS-W1」

引用元:オーディオハート株式会社

チェアスピーカー「VRS-W1」は、スピーカーが内蔵された2人掛け用のチェアです。

まずは何と言ってもこの見た目です。万博で見られるような近未来的なデザインとなっており、これだけでもう今までとは違う感覚を味わう事ができます。2人掛けなので、カップルや夫婦、親子で一緒に作品を楽しむ事ができます。

凝っているのは見た目だけではありません。本製品には全部で14個スピーカーが設置されており、あらゆる角度から音が放出され、まるで映画館やコンサート会場にいるかのような迫力ある臨場感を味わう事ができます。スピーカーは内側に音が放出される仕組みになっている為、従来の製品に比べて周りへの音漏れは少なく、外側に対しては20dpほど低い音量となっています。

価格や設置・注意点について

本製品の価格は定価で139万7000円となっています。決して安い価格とは言えませんが、前述した通り、もしも家に本格的なシアタールームを作るとなると300万円以上はかかります。それを考えれば決して高価とも言えないのではないでしょうか?
また、工事が必要無いのも大きなポイントで、製品を置くだけで設置は完了します。大きさは畳3畳ほどで、重さは133kgです。十分な場所を確保するようにしましょう。

いざ、音を楽しもうとなった際、1つ大きな注意点があります。本製品はテレビやCDプレーヤーと直接繋げる事ができません。本製品はアンプと呼ばれる増幅器と接続する形になっている為、アンプを別途用意する必要があります。十分、ご注意ください。

本製品はクラウドファンディングサイト「Makauke」にて先行販売が行われています。数量限定で割引も行われており、最安値で124万3000円となっています。また、メーカーが勧めるアンプとセットになったパターンなども販売されているので、気になった方はぜひとも公式サイトをチェックしてみてください。

【公式サイトはコチラ】