引用元:Import Life

水で書いてすぐ消える新感覚ボード

Import Lifeは、カナダで誕生した新感覚ボード「Buddha Board(ブッダボード)」の正規輸入販売代理店として、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて2021年6月25日よりプロジェクトを開始する事を発表しました。
価格は、4,571円(税込)から。

ブッダボードとは?

引用元:Import Life

「ブッダボード」は、カナダのバンクーバーで2000年に生まれたブランドであり、同ブランドの商品名でもあります。
物としては、自由に書いて消せるいわゆる「ホワイトボード」の一種となりますが、その中身は従来のモノとは別物と言っても良いほどに違います。

最大のポイントはペンなどではなく、「水」を使って書けるという事です。水で濡らした筆などをボードに走らせると、まるで書道のような黒い文字が浮かび上がってくるのです。そして3分程度で水が乾き、自然と文字が消えていくのです。
数多くのホワイトボードの中でも「水」で書けるという物は、他には無いと思います。これにより、前述したように「書道」のような文字を自由に書く事ができるのです。

必要な物は本製品と水だけです。電気は使いません。専用の台が付いており、これに水を入れ、筆を濡らしてあとは書くだけです。水なのでこぼしても汚れる事もありません。

今まで書道の練習などは、紙と墨汁を用意するなど、それなりの準備が必要でしたが、これならば水さえあれば好きなだけ練習をする事ができます。
もちろん、自由に絵を描いたりする事もできます。何を描くかはアナタ次第です。

注意点としては、消えたら本当に何も残らない点です。記録する機能なども無い為、良い文字が書けたらスマホで写真を撮ったりして、利用者自身で保存する事になります。

名前の由来

ブッダボードというインパクトのある名前ですが、その由来は仏教の「仏(ほとけ)」を意味する「仏陀(ブッダ)」から取られています。
本製品のコンセプトは禅の精神で語られる『今この瞬間を生きる』事で、ボードに無心で文字を描き、心を落ち着かせ、ストレスを解消する為に作られました。
もちろん、ただの遊び気分で書いたり、子ども向けの玩具として扱っても問題はありませんが、忙しい毎日の中で、心を落ち着かせる為にこれを使っても良いのではないでしょうか?

6月25日からクラウドファンディング開始

本製品は6月23日時点で、まだ日本では売られていません。6月25日からクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」にてプロジェクトがスタートします。
目標金額は50,000円とそれほど高くはないので、興味を持った方はぜひとも支援してあげてください。多くの人が支援すれば、本製品はきっと日本で発売されるはずです。

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