引用元:パナソニック

パナソニックの最新デスクスタンド

パナソニックはパソコンの画面や本を見やすくるライトを搭載した「LEDデスクスタンド」を2種類発売すると発表しました。
6月中の発売が予定されており、価格はオープン価格となっています。

ただ明るくするだけじゃないデスクスタンド

引用元:パナソニック

パソコンは暗い所でも使えます。それは「画面自体が光っている」からです。しかし、昼間やオフィスなど、周りが明るい中で、それ自体も光っているパソコンを見ると、白は青白くなり、黒は淡い黒になって見えます。ずっと見ている内に慣れてきてしまうかもしれませんが、それは本来の色合いとは違います。
また、本なども白地に黒だと、黒部分がぼやけて目が疲れてしまう事があります。
そんな悩みを解決してくれるのが、パナソニックが開発した最新の「LEDデスクスタンド」です。

本製品最大の特徴はそのライトで、パナソニック独自の特許技術により、「青白さを抑え、黒を際立たせる」波長のライトが搭載されており、これによりパソコンや本を照らすだけで本来のクッキリとした色合いにする事ができるのです。
これにより目の疲れを軽減し、スムーズなパソコン作業や読書を楽しむ事ができます。パソコンだけでなく、スマホ・ゲーム機・タブレットと言った機器などでも、その効果を発揮します。

特殊な事は何一つなく、普通のライトスタンドのようにスイッチを入れてライトを付けるだけです。

2種類の違い

引用元:パナソニック

今回、「SQ-LD560」と「SQ-LD420」の2種類が発売されます。
ライトの種類、カラーリング(ホワイトとブラック)などはまったく同じですが、スタンドの構造に違いがあります。

「SQ-LD420」は動かせる箇所が根本部分とライト途中の2ヵ所のみとなっており、「SQ-LD560」は根本部分が2ヵ所、ライト途中で2ヵ所、合計4ヵ所になっています。ライトの位置などにこだわる方は「SQ-LD560」の方が良いと言えます。

目は大事に

パソコンやスマホの普及は、人間の「目」をより悪くしたと言われています。しかし、だからと言ってそれらから離れた生活を送るのは、もはや今の時代は難しいとも言えます。ならば、こういった目の疲れなどを軽減するデジタルガジェットで補完する他ありません。
デジタル機器に触れる事が多い方などは、ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか?

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