スポーツにも最適な小型G-SHOCK
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」より、スポーツライン「G-SQUAD」の新製品として、初号機のデザインを引き継ぐ角型ケースを採用し、ワークアウトや日常生活に着けやすい小型サイズの『GBD-200』を7月16日に発売する事を発表しました。
価格は、22,000円（税込）
G-SHOCK
1983年に発売された以来、「トラックに潰されても壊れない」などと言った驚異的な頑丈さで世界中で高い人気を誇っている時計「G-SHOCK」。
発売から40年近くが経っていますが、その進化は今もなお続いています。最近のモデルは、スマートウォッチの流行も取り入れ、スマートフォンなどとの連携も積極的に行われるようになっています。
今回ご紹介するのは、そんなG-SHOCKの最新モデルです。
小型G-SHOCK『GBD-200』
『GBD-200』は、2021年7月に発売される最新のG-SHOCKです。
最大の特徴は小型化です。G-SHOCKは元来ゴツゴツとした外観が大きな特徴の1つでした。本製品は、ケースサイズで約1cm、横方向に3.4mm、厚さ2.0mmの小型化を実現。ゴツゴツとしたパーツも若干スマートなデザインとなっています。
バンドには通気性と柔軟性に優れたソフトウレタンを採用、特にスポーツなどの体を激しく動かすシーンにおいて、従来よりも心地良い付け心地を実現しました。
また、スマートウォッチとしては、スマホと連動する事ができ、スマホ側のGPS機能を使って移動した距離などを計測してくれます。また、走行ペースやタイムの計測も可能です。
専用アプリ「G-SHOCK MOVE」と連動すれば、歩数・消費カロリー・アクティビティ履歴なども記録され、日々のワークアウトのサポートにも繋げられます。
ワークアウトは意識高めで
これまで運動をしてこなかった人がワークアウトを始める時は「痩せるぞ！」とか「体重を何キロ落とすぞ！」と意識を高めなければなかなか続かないモノです。数字も何も無く、ただガムシャラにやっても気持ちは上がらないと思います。
本製品ならば運動した際の数字も出るので、「昨日はこれだけ走った！ じゃあ明日は更に増やそう」といった「指標」になるはずです。そうする事で意識も自ずと上がるはずです。
気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？