引用元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社

最新IHジャー炊飯器

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、京都の銘店で老舗米屋である「八代目儀兵衛」の「外硬内軟」のおいしいごはんを実現した、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100EMを7月3日から発売する事を発表しました。
価格はオープン価格。

米は力だ!

食生活の多様化に伴い、米の消費量が減っていると言われている昨今ですが、とは言え米は、麺、パンと並び食事のメインとして欠かす事はできません。筆者は麺もパンも食べますが、やっぱり一番多いのはお米です。
そして、米を炊く炊飯器も年々進化しており、説明書通りに炊くだけで、誰でも高級料亭に出てくるような極上のご飯を作る事ができるようになりました。
今回ご紹介するのは、そんな炊飯器の中でも最も先頭を行く炊飯器です。

「ふっくら御膳」RZ-W100EM

引用元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社

「ふっくら御膳」RZ-W100EMは、日立が開発した最新炊飯器です。
既に「ふっくら御膳」RZ-W100DMというシリーズが出ていますが、本製品はそれの後継モデルとなります。

一番のポイントは、プロのお店に引け劣らない炊き上がりです。
京都の老舗米屋である「八代目儀兵衛」が理想としている、「外側はちょっと硬めで、中はふんわり柔らかめ」の「外硬内軟」という炊き上がりを、1.3気圧の圧力と107℃の高温スチームで、お米1粒1粒を丁寧に炊き上げる炊飯方式「極上ひと粒炊き」で見事に実現しています。
また、本製品はそれだけでなく、季節による水温の変化をセンサーで感知し、火加減や浸し時間を自動で調整することで、一年を通して「外硬内軟」のご飯に炊き上げる新炊飯制御を採用しています。

他にも、蒸気がほぼ出ない仕様になっており、これにより(蒸気噴出の為)上には十分なスペースだった従来の形に比べて、場所を選びません。蒸気キャップが内蔵型になった為、手入れも「内釜」と「ふた加熱板」「オートスチーマープレート」の3つだけで済みます。

本体の質感にもこだわりがあり、通常のブラック・ホワイトタイプの他に「漆黒(しっこく)」を用意。高級感のある見た目になっています。

引用元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社

食べれば分かる!

「あんまりグルメじゃないし、普通ならそれでいいよ」と思っている人もきっといると思います。食事に興味が無い人もいるでしょう。でも「これが美味いという事か」と、考えながら食べる事で、本当にこれまでよりも美味しく感じられ、有意義な時間を過ごせる事だってあります。
食事は誰もが1日回行う事です。「食べられればそれでいい」などと安易に思わず、色々と追求してみてはいかがでしょうか?

【公式サイトはコチラ】