引用元:B’z公式サイト

B’zの楽曲がサブスクに

5月21日、日本が誇るロックユニットB’zの楽曲がついにサブスクリプションサービスにて解禁されました。
B’z名義の曲は勿論、ヴォーカルの稲葉浩志、ギターの松本孝弘のソロ曲も含まれ(一部を除く)、その曲数は880曲にも及びます。

B’z

B’z(ビーズ)は、1988年にデビューしたヴォーカルの稲葉浩志、ギターの松本孝弘による2人組ロックユニットです。シングル「だからその手を離して」とアルバム「B’z」を同時リリースしてデビューしました。
デビュー直後こそあまりブレイクしませんでしたが、5枚目のシングル「太陽のKomachi Angel」で初のオリコンチャート1位を記録、以後は「BLOWIN’」「ZERO」「裸足の女神」「LOVE PHANTOM」などのメガヒット曲を連発し、日本を代表するロックユニットになっていきました。
「シングル連続1位獲得作品数」や「アルバム総売り上げ枚数」などにおいて日本1位の記録を持っています。

そんなB’zですが、今まで音楽のサブスク配信は一切行っていませんでした。
それがついに解禁される事になったのです。

サブスク解禁

解禁されるサブスクリプションサービスはApple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA、YouTubeMusicなど。他にも多くのサブスクサービスで解禁されています。
解禁される楽曲は全てのシングル・全てのアルバム・ミニアルバム・ベストアルバムとなっており、ほぼ全ての楽曲となります。
コロナによる影響は生粋のライブバンドであるB’zも受けており、映像化された23作品を公式YouTubeチャンネルに無料公開するなどしてきたが、今回ついにサブスクでほぼ全ての曲が聞けるようになりました。

ちなみに筆者は何と言っても「LOVE PHANTOM」が好きです(「Xファイル」を見ていたので)。

ライブ作品も発売

また、2020年10月末~11月末にかけ、東京・Zepp Hanedaにて5週連続で開催したB’zにとって初めての無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』をDVD/Blu-ray化し、8月25日に発売することも決定。
同公演では32年間のキャリアを5つの時代(5ERAS)に分け、5公演すべて異なるセットや演出、セットリストで約80曲を披露し、大きな話題を呼びました。

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