引用元:株式会社ケンコー・トキナー

最新ジンバルカメラ発売

株式会社ケンコー・トキナーは、Gudsen社の新製品、手のひらサイズに3軸手ブレ補正と2.45インチ大型モニターを搭載した3軸モーター搭載4Kジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」を、2021年5月21日に発売すると発表しました。
希望小売価格はオープン。

ジンバルカメラとは?

スマートフォンには優れた動画撮影機能があり、今や誰もが撮影者になれる時代です。
とは言っても、スマホの映像って別にシッカリとした機材などを用意しないと、なかなか思った通りのクリアな映像って撮れないですよね。一番の問題は手ブレや歩いた時の振動による「画面のブレ」だと思います。

「ジンバル」とは「クリアな映像を撮影する為の回転台付きグリップ」の事です。カメラのブレを回転台が補正してくれるのです。これをスマホなどに取り付ける事で、手ブレによる揺れなどを大幅に軽減してくれて、ブレないクリアな映像が撮影できます。おそらく、Youtuberなどは多くの方がコレを使っていると思われます。

今回ご紹介するには、そのジンバルを搭載した最新のデジタルカメラです。

ジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」

引用元:株式会社ケンコー・トキナー

ジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」は、デジタルカメラとジンバルが最初からセットとなっている、デジカメです(分離不可)。

大きな特徴は最新の3軸手ブレ補正機能を搭載している事で、これにより手ブレや歩行による揺れを大幅に軽減してくれます。また、2.45インチの大型モニターが搭載されており、どのような映像が撮れているか、誰でも簡単に確認する事ができます。
それでいながら、片手で簡単に持ち運びができるほどの小型仕様で、子どもや恋人と近所の公演に遊びに行く時などでも、簡単に持っていく事ができます。

引用元:株式会社ケンコー・トキナー

カメラは最大4K/60p収録が可能な1200万画素CMOSセンサーを採用。120°の超広角レンズ(焦点距離14mm)で迫力のある風景撮影が可能です。
撮影はタイムラプス、パノラマ、スローモーションをはじめ、フェイストラッキング、FPV(一人称)モードなど多彩な撮影モードを搭載。モニターで選び、本体の撮影ボタンを押すだけの簡単操作で、機械が得意でない人でも使う事ができます。

また、専用のスマホアプリが用意されており、撮影した動画の編集・転送・保存などを行う事ができます。

本格的な映像が撮りたい方は

スマートフォンにはあらゆる機能がついており、これ一台あればとりあえずほとんどの事が出来てしまうと言っても過言ではありません。
が、1つ1つに特化しているわけではないので、よりプロフェッショナルなモノを追求したいならば、やはりそれに特化したデジタルガジェットを買った方が良いと思います。
本製品は美しい映像を撮る事に特化したデジタルガジェットです。子どもの成長や恋人との甘い日々をしっかりと記録しておきたいと考えるなら、是非とも購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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