引用元:サンワサプライ株式会社

500万画素のWEBカメラ発売

サンワサプライ株式会社は、FULL HDにも対応した360度回転する高解像度500万画素のWEBカメラ「CMS-V59BK」を発売しました。
価格は8,580円(税込)。

まだまだ必要なWEBカメラ

新型コロナウィルスの猛威は一向に収まる気配を見せず、2021年のゴールデンウィークも去年と同じく殺風景な休みになる事が予想されます。
政府は「テレワークの割合70%」を目指しており、例えば大工のような現場に出なければできない仕事を除いて、出来る限りテレワークに切り替えてほしいと言っています。
テレワークにおいて必要性が一気に増したデジタルガジェットに「WEBカメラ」があります。対面ではなくネット上での会議となった際、WEBカメラは必須です。
ただ、古いパソコンなんかだとWEBカメラがついていない事もあり、新たに買う必要性に迫られている人も多いでしょう。

今回ご紹介するのは、最新の取り付け型WEBカメラです。

WEBカメラ「CMS-V59BK」

引用元:サンワサプライ株式会社

WEBカメラ「CMS-V59BK」はノートPCやデスクトップPCのディスプレイに取り付けるタイプのWEBカメラです。

大きな特徴は2つあります。
1つは画素数500万画素だという事です。一般的なWEBカメラの画素数は200万前後です。高解像度と言われている物でも400万画素で、500万画素というのはなかなか無いレベルです。
一般の倍以上の画素数だと映像もかなりクリアになるので、会議や打ち合わせなどでの印象もかなり変わると思います。荒い画質だと、商談や会議もイマイチはかどらない気がしますからね。

もう1つは360度回転するという事。
ノートPCに内蔵されているWEBカメラの場合、カメラはユーザーに対して真正面に固定という事がほとんどだと思います。自分を映す会議だったら良いんですが、場合によってはカメラを移動させたい場合もあると思います。
本製品はカメラを360度、縦にも90度動かす事ができるので、室内のあらゆる場所を映す事ができます。例えば何か新商品をプレゼンする時、カメラを移動できるのは、地味に便利だと思います。

また、パソコンに取り付ける以外にも、カメラの三脚にも取り付けられるので、用途は会議だけにとどまず、様々な場面で使えます。
USBビデオクラス(UVC)に対応しておりドライバー不要で使えるので、USBコネクタをパソコンに接続するだけで使用できます。
カメラ本体にマイクも内蔵されているので、会議の為に他のモノを買う必要はありません。ZoomやMicrosoft Teamsなどの各種ビデオチャットに対応し、複数人でのテレビ会議にもおすすめです。

引用元:サンワサプライ株式会社

WEBカメラはスタンダードになるべき

テレワークでも問題無く仕事ができるという事が分かれば、コロナが終息した後もテレワークが続く事が予想されます。筆者個人としては、絶対にそうすべきだと思っています。コロナが収まったら元の毎日出勤に戻るのは反対です。家でもできる仕事をする為にわざわざ出勤するのは、効率的とは言えません。
そのテレワークをスムーズに行う為にはネットでコミュニケーションを円滑に取る必要があり、その為にはWEBカメラは欠かせません。
毎日使う物をケチってはいけません。本製品で効率的なWEBコミュニケーションをしてみてはいかがでしょうか?

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