引用元:株式会社ユピテル

バーチャルペット「Juno(ユノ)」発売

株式会社ユピテルは、本物の猫のような”育ち・なつき”を再現したバーチャルペット「Juno(ユノ)」を公式オンラインショップにて販売を開始した事を発表しました。
価格は69,300円(税込)。

ペット飼っていますか?

日本では3世帯に1世帯で何かしらのペットが飼われていると言われています。一昔前は犬が最も飼われていましたが、現在は逆転し猫が最も飼われていると言われています。
筆者もハチワレの猫を1匹飼っています。ハチワレとは鼻筋を境に模様が「八」の字に分かれている猫の事で、イメージできない人はGoogleで「ハチワレ」と検索してみましょう(汗)。筆者にだけは人懐っこく、生活に癒しを与えてくれます。

ただ、猫は好きだけど、ペット禁止のマンションに住んでるとか、仕事で家を空ける事が多いので動物が飼えないとか、様々な事情で動物を飼えない人がいます。
猫動画を見て我慢している人もいるでしょうが、今は21世紀、文明の利器を利用してバーチャルな猫ちゃんを育ててみてはいかがでしょうか?

バーチャルペット「Juno(ユノ)」

引用元:株式会社ユピテル

バーチャルペット「Juno(ユノ)」は餌をあげたり、声をかけたりする事で、コミュニケーションをとる事ができるバーチャルペットです。
「VR-cella(ブイアールセラ)」と呼ばれるミニヒーターのような大きさの箱の中にバーチャル猫ユノが出てきて、会話を楽んだり、可愛らしい仕草を堪能する事ができます。

「Juno」は最初はまだ懐いていない為、近づくと逃げてしまったりしますが、毎日コツコツと話しかけたり、餌をあげたいする事で段々と心を許していきます。
特に大事なのが餌あげです。リアルペットと同じく、毎日欠かさずあげないと懐いてくれません。その為に専用のアプリ「Juno Remote(ユノ・リモート)」があります。これにより例えば出勤退勤の電車の中で餌をあげる事ができます。

懐いてくれると、天気予報やタイマー機能、アラーム機能などが使えるようになり、そうなるともはや生活の一部になってくれるのです。

引用元:株式会社ユピテル

「Juno」の声は本物猫ではなく、声優・佐藤舞さんによる合成音声となっています。
また、無線LAN環境・専用アプリがインストールできるスマホが無いと楽しむ事ができないので、ご注意ください。月間料金などはかかりませんが、ネットを使う料金は別途かかります。

ペットは最高の癒しパートナーです

猫やチワワを飼っている未婚の人は結婚できないと(風の噂で)言われています。猫やチワワがいれば十分癒しとなり、人間のパートナーは必要無いと思ってしまう、からだとか。
それが事実かどうかは置いておくとして、ペットを飼う最大の理由はやはり癒しだと思います。マイペースな彼らの顔を見ると、仕事であたふたしているのがバカらしく感じます。
ペットが飼えない人は、この製品で癒しを求めてみてはいかがでしょうか?

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