家でも外でもガッツリ充電！
デジタル関連製品の開発をしているアンカー・ジャパンはモバイルバッテリーとして外に持ち運びも出来るUSB急速充電器「Anker PowerCore Fusion 10000」を発売しました。
価格は4,790円（税込）。
充電器無くして外には出られない！？
毎日スマホを使っていると、丸1日バッテリーがもたなくなりますよね？ 電話などを多くするビジネスマンなどは常に充電し続けないといけなかったりします。そんな人達にとってモバイルバッテリーはもはや必須アイテムです。
今回ご紹介する「Anker PowerCore Fusion 10000」は外ではモバイルバッテリーとして使えて、家ではUSB急速充電器としても使える、一石二鳥の最新デジタルガジェットです。
「Anker PowerCore Fusion 10000」
「Anker PowerCore Fusion 10000」最大の特徴は言った通り、家ではコンセントに差してUSB充電器として使い、外ではモバイルバッテリーとしても使えるという、中外両方で使える充電器だという事です。
家に帰ってコンセントに本製品をセットし、更にUSBでスマホをセットすれば、スマホと充電器、どちらにも充電できます。
また、充電のスピードも従来の充電器に比べてアップしており、最新のスマホ（iPhone12など）なら、通常の3倍近い速さで充電可能です（機種によります）。
USB-AとUSB-Cケーブルに対応している為、ほとんどのスマホ（iPhone&Android共に）に使う事ができます。また、USBによる充電が可能なデジタルガジェットならほとんどのモノが使えます。
なお、イヤホンやスマートウォッチなど、入力電流が低い製品は電流を多く流すと最悪壊れてしまう事もあります。そういった製品の場合は低電流モードへの切り替えが可能です。
充電器の容量はビッグサイズの約10000mAh。ほとんどの機種で2回以上を完全満タンにする事ができます。朝、完全充電した本製品を持っていけば、丸一日はバッテリー不足で困る事は無いでしょう。
モバイルバッテリーは必需品です
筆者のスマホもバッテリーの減りが早く、1日持ちません。最低でも2回は充電しないと切れてしまいます。バッテリーの減りを軽減できるアプリなどを入れてみたものの、実感できるほどの効果も無く、むしろ定期的にプッシュ通知で連絡が来て、今までよりも減りが早くなったようにすら思います。
モバイルバッテリーはもはやスマホを使う人にとっては必需品とも言えます。家でも外でも1つで済む本製品なら、きっと大活躍する事間違いナシです。