引用元:フィリップスジャパン

排気機能付きのデジタルガジェットマスク

ヘルスケアや医療関連機器を開発しているフィリップス・ジャパンが排気機能付きのマスク「フィリップス ブリーズマスク」を11月19日から発売すると発表しました。
小型排気ファンがマスクに搭載されており、運動などの場面でも無理なく付けられるマスクです。
価格は10,780円(税込)。

まだまだ続くコロナ対策

一向に沈静化の兆しを見せない新型コロナウィルス。外出する時は誰であってもマスクが欠かせない時代になりつつあり、おそらくしばらくの間はこの状況が続くと見られます。
一時のマスク高騰も過ぎ、今は50枚入りで2,000円以下で安く手に入れる事もできますが、一方で最新技術を用いた新しいマスクも登場してきています。

フィリップスが開発した「フィリップス ブリーズマスク」最大の特徴は小型の排気ファンが取り付けられている事です。これにより、常に新鮮な空気をマスク内に入れる事ができ、湿らず、涼しさを維持、匂いによる不快感やメガネの曇りも解決してくれます。
ファンの風量は3段階に切り替えが可能で、駆動時間は2~3.5時間。充電はマイクロUSBで充電時間は約3時間。

ファンに組み込まれているフィルターはN95規格に対応した使い捨てタイプ。飛沫、PM2.5、ウィルス、花粉の侵入を防いでくれます。空気中の細菌の濃度にもよりますが、日本ならば大体1週間程度は使えます。
フィルターは5枚組で1,595円(税込)。

マスク本体はメッシュ素材で自然に顔にジャストフィットする3Dデザインを採用。カラーはブラックとグレーの2種類。

引用元:フィリップスジャパン

マスクをお洒落アイテムに

前述したように、日常生活においてもはやマスクは欠かせない物になっています。だからこそ、マスクにもファッション性を取り入れて、マスクを付ける事が楽しくなるような物が登場しています。また、運動や重労働など、激しく息をする場面でも無理なく使えるという、機能面でも向上が見られます。
ピンチにこそ新しい技術が生まれるモノ。マスクや消毒などは、これから更に進化していくと思います。

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